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「彼にネットで意地悪を言わないほうがいい、なぜなら背後に…」強力な後ろ盾を持つ男性:らばQ
2021年03月10日 12:56

「彼にネットで意地悪を言わないほうがいい、なぜなら背後に…」強力な後ろ盾を持つ男性

 

祖母の後ろ盾
SNSは世界中の人と交流できるのが魅力ですが、ときには攻撃的でギスギスしたやりとりや、マウントの取り合いなどが発生することもあります。

海外の男性が、自分には強力な後ろ盾があると主張していました。

Don't mess with Grandma

ツイートの内容
「89歳のおばあちゃんはコネチカット州で自宅隔離の生活を送っているが、僕のツイートに対する失礼なリプライを全て読んでいると教えてくれた。
さらに失礼な人のプロフィールを追跡調査しているとのこと。だから僕に意地悪をするべきじゃない。さもないと、おばあちゃんがおまえに審判を下す」

これは恐ろしい……。

彼のバックには、孫にひどいことを言う人をチェックする、おばあちゃんが控えているようです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●彼のおばあさまに逆らってはならないんだ。

●これはかわいらしい。

↑彼女のためだけに自分のプロフィールを作りたい。

●人は日常的の行動について質問されることすら好きではないことがわかってきた。それを意地悪だと受け止めるようである。

●うちのおばあちゃんのハイカラなバージョンだ。
うちのおばあちゃんは新聞紙に虫眼鏡で犯罪レポートを読み、いったい誰が知っている人だったかと読んでいた……それから自己判定をする。

↑すげぇグランマだ。

↑70年代のおばあちゃんたちは食事をしていなかった。彼らの栄養はゴシップだった。

↑今もそう変わっていない。

↑パートナーが「生物の進化において、ゴシップは動機付けの要因になっている」と理論的に述べていた。自分の種族に起きたことを仲間たちに詳細に伝えることはとても重要らしい。つまりわれわれは生物学的にゴシップを広めるように動機づけされている。

●義理の母の母(義理の祖母)はいつも死亡記事に目を通し、義理の母に電話して、いったい彼女が誰より生き延びているかを伝えていた。

●おばあちゃんが生きている間にハグを。自分は両方の祖母が恋しいよ。

↑本当にどれくらいの人が祖父母をこのパンデミックで失ったかと思うと最低な気持ちになるよ。それも亡くなる前に会うことすら出来なかった。

●うちの祖母は同じことをFacebookでしている。特に新しい彼氏を連れていったら、長い時間をかけてその背景を調べている。

●祖母が孫をいじわるな人々から守ろうとしているんだ。それよりかわいらしい組み合わせがあるかい?

●おばあちゃんがSNSを使いこなしていることに感心だよ。


みんなにこうした祖母の後ろ盾があれば、もっとネットが平和になるのかもしれません。

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