怪獣自衛隊３巻　「巨大生物との戦いが決着！そして始動する対怪獣セクション」 : アキバBlog

2021年03月10日

怪獣自衛隊３巻　「巨大生物との戦いが決着！そして始動する対怪獣セクション」

井上淳哉氏のコミックス「怪獣自衛隊」3巻【AA】が9日に発売になった。オビ謳い文句は『長魚雷は巨大生物に有効なのか。仲間と駆逐艦の仇を今――』で、月刊コミックバンチTwitterの発売告知ツイートは『巨大生物との戦いがついに決着！そして、始動する対怪獣セクション』などなど。

井上淳哉氏のコミックス「怪獣自衛隊」3巻【AA】発売
「通用しない、これまでの常識。組織された特殊災害対策室」

「自衛隊が船底にいる怪獣に魚雷で攻撃する作戦だったの。
でも私たちがここにいるから撃てないのよ」

「私たちを気遣って判断を迷われていると存じますが、
一刻を争う事態です。どうぞ魚雷を撃ってください！」

「“富岳”の船底に張り付いた怪獣を真下から狙い、近接爆破させましょう。
右舷から狙うより救命艇に衝撃が伝わりにくいですし」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店

井上淳哉氏が月刊コミックバンチで連載されているコミックス「怪獣自衛隊」3巻【AA】が9日に発売になった（企画協力：白土晴一氏）。

『怪獣自衛隊』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『同作は令和X年、太平洋沿岸で大津波が発生するところから始まる物語。津波から1カ月後、沖ノ鳥島に巨大な怪獣が現れ、海上自衛隊の護衛艦を沈没させてしまう。その4年後、防衛大学校を卒業したばかりの自衛官・防人このえが豪華客船で優雅に旅を楽しんでいたところ、再び怪獣が現れ…』から始まったお話。

今回発売になった「怪獣自衛隊」3巻【AA】には第7話～第9話を収録し、オビ謳い文句は『長魚雷は巨大生物に有効なのか。仲間と駆逐艦の仇を今――。通用しない、これまでの常識。組織された特殊災害対策室』で、月刊コミックバンチTwitterの発売告知では『巨大生物との戦いがついに決着！そして、始動する対怪獣セクション』などをツイートしている。

令和X年、海底地すべりによる大津波が太平洋で発生。しかしそれは、新たに始まる厄災の序章に過ぎなかった。怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――！？自衛隊による駆逐作戦が始動するな、救命艇に閉じ込められてしまうこのえたち。一刻を争う事態に、国家が導き出した結論は。その行き着く先は――！？　コミックス情報

なお、コミックス「怪獣自衛隊」3巻【AA】の感想には、じゃいろぺりんさん『ここまでの物語でも緊迫感のある内容だったのに、怪獣にも人間を欺く知能があることも明かされ相手をする対怪獣に特化した自衛隊組織がどう立ち向かっていくのか一層楽しみになった』、夜乃水晶さん『プロローグ編が終わってここから本格始動といったところ。怪獣もので通常兵器が普通に通用するのは珍しい』、小林さん『前半までがプロローグ。先がますます楽しみ』などがある。

「怪獣自衛隊」3巻コミックス情報 / 作品情報