『月刊少年チャンピオン』連載、「バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ」の第11・12話
烈とナカムラは竜殺し(ドラゴンスレイヤー)のグリドール・イストンによってギルカ国王の下に連れて行かれた。ナカムラはてっきり「成り行き上、仕方なく」同伴したと思いきや、まさか国王と旧知の仲でした。つーか、超VIP待遇な身分とはね! 実はナカムラも転生者ゆえにチートスキルを持っており、黒曜石をスマホウへと変化させられるのです。資源の乏しいこの国が経済発展できたのもナカムラのスマホウのお陰とは、いったいどれぐらい作ったんだよ!?
ギルカ国王は「あがく者」を目の前にして興奮。名は何と云う? どんな能力を持っとるんじゃ!? と矢継ぎ早に質問したら烈は気分を損ねたようだ。
国王だろと一切の忖度はなし! 襟元を掴んで持ち上げて
お前が先に 名を名乗れ
そもそもわたしは"あがく者"などではないッ
と、恐れ知らずも甚だしい行為を披露。もちろん侍従長は「無礼者ッ」と斬りかかるも、服一枚も斬れずに逆にカウンターで失神KOだ。
この一連の動作を見て興味を持った国王はスマホウを使って列を地下へ転移させた──
そこに居たのは九つ首の巨獣 キング・ヒュドラー! イストンらによってようやく捕獲できた災害級のモンスターです。国王はコイツと烈とを戦わせるつもりだ。もちろん負けることを想定して「危険になったら引き上げる」つもりだけど、烈の答えは「問題ない」。こうして烈vsヒュドラーの戦いが始まった!
首の数に物を言わせて9ヵ所から一斉に襲い掛かるヒュドラーに、烈は全方位に拳を放つ。まさかの正面切っての戦いに国王は驚いた。もちろん中国拳法を知るわけがなく、その素早い動きに目が離せない。
やがて二つの首が烈の身体に噛みついた!? いや、それは衣服だけ。むしろこうなるように仕組んだのだ。
牙が食い込んでいる衣服を思い切り引っ張る烈。そしたらヒュドラーの牙がことごとく抜け落ちての大出血。これは…勇次郎がジャック・ハンマに言った、噛みついた時の注意事項を実践したんだな。
また今度は抜けた牙をナイフ代わりにして連射。いづれも鼻先にヒットしてヒュドラーは のたうち回ります。これはドイルに幾つも投げたナイフの再現なのだろう。こうして押し気味に戦いを続けるものの、このまま一方的に終わるとは思えないので足元をすくわれるんじゃねーぞ!
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は曲げないワケですね
前作と比較すると、ホントトコトンハードな展開ですよね
まぁ不死人の物語らしくなってきたって感じですが名無しウマ娘シンデレラグレイ 針路を塞がれたなら新たな針路で突き進めこのレースを実際に見てたら最高だよな名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に>最近のレールガンは人気漫画の作者交代劇を彷彿させますね
>こっちは大人だから直ぐに分かるよ、前の章も終盤はちょっと怪しかったし?
>しばらくレールガンを見るのは ウマ娘 シンデレラグレイ 2巻 残留か中央行きか苦悩するオグリと北原特殊鋼の結晶の秘密、勉強したまえ。私と戦うつもりか。見せてあげよう。ラピュタの雷を。ムスカ大佐「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に美琴ちゃんの大平原あざっす名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に口囃子さんは支倉→水鏡→沙→食蜂とすべての大派閥を渡り歩いてそう名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩が善玉で他は敵
と見せかけて、水鏡先輩が善玉で他が敵と見た。根拠はないけど名無し