マイクロソフトがベセスダ関連のニュースを4月～6月にかけて、毎月行う予定があるとリーク師が伝えるとしていて、現時点での話であると強調しており、コロナウィルスで変更がありえるという趣旨ですね。
ベセスダが正式にXbox Game Studiosの一員となったことで、マイクロソフトのファーストパーティのポートフォリオはますます充実したものとなっています。マイクロソフトは先日、夏にベセスダ関連のニュースを発表するイベントを計画していることを確認しましたが、関係者からの報告によると、今後数ヶ月の間にさらに多くのことを準備している可能性があります。
まず、Windows CentralのJez Corden氏が発表したレポートによると、マイクロソフトは3月下旬（正確には3月26日）にイベントを計画している可能性があり、その内容は『技術とプラットフォームを中心としたイベントで、小規模なゲームの発表もあるかもしれない』とのことです。
しかし、今後数ヶ月間は、前者よりも後者の方が、大きな発表と小さな発表が数多く点在することになりそうだ。Windows Centralのエグゼクティブ・エディターであるDaniel Rubino氏も先日Twitterで、4月、5月、6月の間に、マイクロソフトはいくつかの『大きな発表』を行うと主張しました。1つの大きなイベントにすべてを集中させるのではなく、持続的な期間にわたって勢いをつけるために、いくつかの小さなイベントを行うようです。
最近の報道では、マイクロソフトとベセスダがともにE3に参加し、最近の買収にもかかわらず、両者が別々のE3カンファレンスを開催するとも言われています。Xboxは2021年にまだ発表されていないゲームが増えるようなので、発表が今後数ヶ月に渡って分散して行われても不思議ではありません。
とはいえ、リーク情報にはいつものことですが、今のところは大目に見たほうがいいでしょう。特に、計画が常に変更されているようなパンデミックの最中であることを考えると、今後数ヶ月の間に起こりうることについて、あまり確信を持つことはできません。引き続き、最新情報をお届けします。
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マイクロソフトが現時点でのイベントの開催について、このような計画をたてているだろうとしており、毎月何らかのアピールポイントがあるらしく、その辺は期待が持てるかですね。
