・元朝日記者の敗訴確定　慰安婦報道訴訟　最高裁



　11日付。植村氏の請求を棄却した一、二審判決が確定した。

　西岡氏は週刊文春などで、植村氏が1991年の新聞記事で元慰安婦の女性の経歴などを適切に報じなかったとし、「捏造記事と言っても過言ではない」などと批判。植村氏は名誉を傷つけられたとして、記事取り消しや慰謝料を求めていた。

　一審東京地裁は2019年6月、植村氏は女性が日本軍に強制連行された認識がなかったのに「戦場に連行された」と報じたとし、「意図的に事実と異なる記事を書いた」と認定。「従軍慰安婦は国際的な問題となっており、（西岡氏の）表現の目的は公益を図ることにある」として、賠償責任を否定した。二審東京高裁も20年3月、地裁の判断を追認した。　



・植村隆氏






・「意図的に事実と異なる記事を書いた」と認定されたとあるので、早速朝日は
事実と異なる旨を周知する活動に着手しないといけないでしょう。
まさか知らないふりをすることは無いでしょうね？

・吉見義明さんと、植村隆さん。
最高裁で敗訴されました。当然ですが、そろそろ河野談話も取り下げる時期でしょう。福島瑞穂さんを始め、慰安婦を金にしてきた方々は責任を取るべきです。

・日弁連が組織だって応援したが敗訴ですか。この際、慰安婦問題を作り上げた日弁連も訴えられるべき。
元慰安婦の発言を言い換えさせ、国連で性奴隷と名づけ、クマラスワミ報告を出させた。2010年には、大韓弁協と慰安婦に関する提言まで出している。
なお、日弁連は公的団体であり、最高裁判事の推薦枠がある。その推薦枠が2017年に当時の政権が減らしたことは評価されるべき。
何故か、報道機関や政治家はこれらのことに言及できないみたい。言論統制されており、危険なことだと思う。

・この判決で朝日のフェイクニュースが確定されたことを世界中に報じてもらいたい。

・まあ、最高裁まで戦って負けたのだから、潔く認めてもらわないと。
捏造記事を書いた記者、という汚名を。
ジャーナリストとして最低の行いをしたということを。
自分は謝罪と賠償を求めたのだから、国民に謝罪から始めてみてはいかがだろうか。

・日本の国益をいかに莫大に失わせたことか。
間違いというよりもねつ造と認められているのに、まだ裁判をやっていたのか。日本国民全体にとって、底知れない著しい損害を与えた。

・時事通信はちゃんと報じたか。
このねつ造記事までは慰安婦など誰一人として言ってなかった。
それが全て。

・この者「裁判で負けたが、裁判内容で買った」とうそぶいているが、裁判内容の真偽を精査した結果がその確定だろう。それも最高裁で。
つまり全面敗訴な訳。何を足掻いているのだろう。

・＞意図的に事実と異なる記事を書いた
そう言えるのならば、国はその計り知れない損害と日本国民の名誉が棄損されたことについて請求するべきではないでしょうか？

・この人の考えのない行動のせいで日本が被った損害を考えると憤りしかない。
政府そしてマスコミは地道でも良いので着実に訂正して欲しい。

・当たり前ですよ。
国益を損ねて大迷惑をかけた上に上告まで…
これでやっと決着がついたけど。
朝日新聞も含めて大いに反省して失われた日本の信用を
取り返す努力を人生をかけてやってください。