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乙嫁語り13巻 「ライラ&レイリのおもてなし帰路編、アラル海の漁村!」 : アキバBlog
2021年03月13日

乙嫁語り13巻 「ライラ&レイリのおもてなし帰路編、アラル海の漁村!」

森薫「乙嫁語り」13巻 森薫氏のコミックス「乙嫁語り」13巻【AA】がアキバでは12日に発売になった。オビ謳い文句は『結婚式を挙げたばかりの双子のもとで、なつかしき旅行者が帰ってくる!』で、コミックス情報は『ライラ&レイリのおもてなし!「乙嫁」帰路編、13巻はアラル海の漁村!』などになってる。
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森薫の漫画「乙嫁語り」13巻
森薫氏のコミックス「乙嫁語り」13巻【AA】発売
「新婚のライラとレイリ、初めてのおもてなしへ!」

「やあ、どうも。お久しぶりです」
5巻で結婚した褐色双子姉妹・ライラとレイリ
「やあ、どうも。お久しぶりです」 「生きてたのね」 「死んでなかったのね」

「私たち、もう一人前だもの」
「私たち、もう一人前だもの。おもてなしくらいできるわ」

「んー、おいしい!」
「あちあち んー、おいしい!」
アニメイト秋葉原本館
メロンブックス秋葉原1号店
ゲーマーズ本店

森薫氏がハルタで連載(2021年4月創刊の新漫画誌・青騎士に移籍予定)されている、中央アジアを舞台にしたコミックス「乙嫁語り」13巻【AA】が、アキバでは12日に発売になった(公式発売日は15日)。

今回発売になったコミックス「乙嫁語り」13巻【AA】には、第87話「木彫り」〜第95話「帰途」を収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『新婚のライラとレイリ、初めてのおもてなしへ!』、『結婚式を挙げたばかりの双子のもとで、なつかしき旅行者が帰ってくる!“帰路旅”、新展開!』で、コミックス情報は『ライラ&レイリのおもてなし!「乙嫁」帰路編、13巻はアラル海の漁村!』などになってる。

カメラを手に、旅を続けるスミスたち。やがてたどり着いたのは、アラル海周辺の漁村。そこは褐色の双子乙嫁、ライラとレイリが暮らす村であった!懐かしき再会もつかの間、新婚ほやほやの双子によるおもてなしの宴が始まる! コミックス情報

なお、「乙嫁語り」13巻【AA】の、タチバナさんの感想は『冒頭から可愛さにきゅんきゅんして、双子夫婦にわくわくして、スミスとタラスの旅の続きに心臓バクバク!』、ぽこわんさんの感想『新婚の双子ちゃんの話も良かった。スミスさんが英国に帰っちゃうのは少し残念だったけど』、とうわさんの感想『あの時代を生きてく上での選択って種類が少ないからこそ大事に選んでるんだなって気がする。やっぱり森先生の作品大好きだなー』などがあり、作者:森薫氏はあとがき漫画で新しくペットを飼われた話や、収録話解説などを描かれている。

「乙嫁語り」13巻コミックス情報

「タラスさんよ。まだあいさつしてないっていうから、連れてきたわ」

「いつもこの服です」 「すごい」 「お姫様みたいね」

「たいへん心のこもった歓迎をしてくださって、楽しい時間を過ごしました」

「だめだったら引き返そうと思ってるんですが…」
「ありゃ軍だ。野盗のたぐいじゃない」
「このさきに進むのは、やめたほうがいい」
「わかりました、引き返します。残念ですが」
「元気でな、楽しかったよ」「ありがとうございました」
「船に乗りました。ボンベイで乗り換えると」


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森薫のニュース - アキバBlog

【関連リンク】
KADOKAWA エンターブレイン / ハルタ / Twitter
「乙嫁語り」13巻コミックス情報
「乙嫁」帰路編、アラル海を泳ぐタラスの美しさも必見です
ComicWalker「乙嫁語り」掲載ページ
乙嫁語り - Wikipedia
森薫 - Wikipedia

「乙嫁語り」の連載は、2021年4月20日刊行の漫画誌「青騎士」に移籍いたします
KADOKAWAが新漫画誌「青騎士」創刊 「乙嫁語り」「北北西に曇と往け」は移籍に
新マンガ誌・青騎士が来春誕生、「乙嫁語り」「北北西に曇と往け」移籍

【感想リンク】
冒頭から可愛さにきゅんきゅんして、双子夫婦にわくわく
新婚の双子ちゃんの話も良かった
あの時代を生きてく上での選択って種類が少ないからこそ大事に選んでるんだな
作中でキレイな描写のアラル海、今は大部分が干上がってしまってるんだな…
スメスさんの旅は続く。初めての海、初めての宴会



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