第二次世界大戦をモチーフにしたオンラインFPSゲーがPS5とXbox Series X/Sに登場！『Hell Let Loose』を紹介！としていて、元はPCゲームで出ていた作品を移植したものになるとしており、どのような内容になっているかですね。
開発元のBlack Matter Partyによる第二次世界大戦の一人称シューティングゲーム『Hell Let Loose』が、2021年にPS5とXbox Series X/Sに正式に登場することが明らかになりました。このゲームは元々、2019年6月にSteamを介してPC向けにEarly Accessで発売され、それ以来、次世代機での発売が有力視されていました。
Team17社から発売される『Hell Let Loose』は、カレンタン、オマハビーチ、フォイなど、西部戦線での歴史的な戦いにプレイヤーが参加します。プレイヤーは、ダイナミックに変化する前線の混乱の中に身を置くことになり、プレイヤーが操作する車両や、戦況を左右するユニットに焦点を当てたゲームプレイを楽しむことができます。
実際の偵察画像や衛星データに基づいて作成された9つ以上の広大なマップが用意されており、戦場全体が広大なキャプチャーセクターに分割されているため、50人のプレイヤーからなる2つの部隊が、野原、橋、森、町を越えて、常に進化し続ける最前線で死闘を繰り広げるという、常にユニークなゲームプレイが可能です。
『Hell Let Loose』では、『オフェンシブ』と『ウォーフェア』の2つのモードで、50対50の壮大なマルチプレイヤーバトルが展開され、オフィサー、メディック、マシンガンナー、コマンダークルーマン、スナイパーなど、14種類のユニークなロールをマスターすることができます。また、敵が重火器でバラバラにされたり、周囲で血みどろの戦いが繰り広げられたりと、かなり残酷な内容になっています。
前述のように、車両はゲーム体験において重要な役割を果たします。タイガー、シャーマン、スチュアート、プーマなどの戦車が完全に制御可能であり、さらに多くの車両が登場する予定です。また、対戦車砲などの重火器や、壊滅的な砲撃で攻勢をかけることもできます。
『Hell Let Loose』は、PS5およびXbox Series X/S向けに2021年に発売予定です。
関連リンク
第二次世界大戦をモチーフにしたゲームは数多いですから、その中で如何に突出したものがあるかどうかが鍵になるものですよね。オンラインゲームということで、出来はどうかですね。