アメリカのレストラン「30日間マスクを着けてと言わずに済んだら1日ドーナツ無料にします」→悲しい結果に…
アメリカはいまだにマスク反対派が根強い不思議な国ですが、それだけに着用を促す店員の苦労も大きいとのことです。
とあるレストランが、マスク着用率を高めるためドーナツ無料のキャンペーンを打ち出したのですが、今のところ上手くいっていないようです。
30 day “not having to ask someone to wear a mask challenge”
my restaurant started a challenge: if we go 30 days without having to ask anyone to put a mask on we will give away free donuts for a day. So far the longest we’ve made it on any day is 2:30pm
— rachel knox (@knoxmulder) March 14, 2021
「当レストランで始めたチャレンジ:もし誰にもマスクを着けてくださいと言わずに30日が経過したら、ドーナツを1日無料にします。今までのところ一番長くて午後2:30」
「ちなみに当店は午前11:00に開店です」
1日どころか数時間さえも厳しいようです。いつかドーナツ無料の日はやってくるのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちのレストランもそれをしてくれたらいいのに……でも、そうだな……。
●ちょっとしか努力してないので感染は止められない感じ。ああ、そうだ、またいろいろオープンしましょう。だってそのたびにまた増えるのが見られるのだから。
●まって、朝11時まで開かないドーナツ店なの?
↑ドーナツ店じゃなくレストランだよ。
●飲食業の従業員は、いろいろな意味でしんどい思いをしている。
物質的にも経済的にも防護の支給が不足していて、さらに抵抗する客にマスク着用を促さなきゃならない。しかも客から生活の糧としてチップをもらわなければいけない。
↑しかも我々は一般人が終わるまで、ワクチンを受ける資格がない。
↑まさに。州によっては飲食業の従業員もワクチンが受けられるところがあるが、多くの州で営業を続けることは必要と言いながら、ワクチンではトップリストに従業員を入れてもらえず、失業手当をもらうことも困難で非常に屈辱的。
↑これは他の多くの職業のケースで当てはまっていると感じる。
「教師は学校で教えるべき、だがワクチンリストは下の方……」
●パンデミックは、どの種族が生き続けてもいいかを確認する、惑星テストのように思う。
●新型コロナ以前はゾンビ映画を理解できなかった。
最初の大流行で人々がパニックを起こして間違いを起こすのは理解できる。
だけど、政府や軍、その他の誰かが計画して、大流行を隔離しつつ通常のレベルに戻すものだろうと感じていた。
新型コロナ以後は、人肉を食べるモンスターに直面しても、強制閉鎖や移動の制限に対して文句言い出す人々がいると信じる事ができる。人間よ、クソくらえ。
↑自分はもう宇宙人の映画の見方が変わったよ。いつも宇宙人に侵略されると人類がひとつになると思っていたが、新型コロナで何が起こったかを見てから、一生懸命に宇宙人と戦う派がいる一方で、簡単な治療法を手に入れるために人類を宇宙人に売る派もいることが明らかになったね。
↑映画「インディペンデンス・デイ」で、屋根の上で宇宙人を迎え入れるバカ集団がいるけど、リアリティのある良いシーンである。
●他人のためにマスクを着けない人間=ゴミ
他人のためとドーナツのためにマスクを着けない人間=今まで捨てられた最もバカなゴミ。
↑なぜそういう頑固な人々がいるのか知りたい。
●教室にも全員をだめにする1人のバカがいただろう。
↑小学6年生のときは、そのバカはオレだった。
アメリカで無料のドーナツキャンペーンが達成されるのは厳しそうです。