月とライカと吸血姫:林原めぐみさんが主役の吸血鬼少女を担当!宇宙舞台の小説がTVアニメ化
ガガガ文庫刊行の小説「月とライカと吸血姫」のTVアニメ化が決定。主人公・イリナ・ルミネスク役を林原めぐみさんが担当するなど、アニメ情報が一挙発表されました。
「月とライカと吸血姫」は、牧野圭祐さん原作、かれいさんイラストによるライトノベルで、2016年より刊行するファンタジー。有人宇宙飛行が成功していなかった時代、有人飛行実験で呼ばれた吸血鬼のの少女イリナ・ルミネスクと、彼女を訓練することになる青年レフ・レプスが、ともに宇宙を目指します。
林原めぐみさんのほか、レフ役を内山昂輝さんが担当。また日野聡さんや小松未可子さん、木野日菜さんの参加が決定。そして監督は横山彰利さん、 シリーズ構成は牧野圭祐さん、 キャラクターデザインは加藤裕美さん、制作はアルボアニメーションが担当します。林原めぐみさんが声を入れるアニメPVは現在解禁中。
アニメ情報
あらすじ
世界大戦の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、その領土的野心を宇宙へと向けた。 両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今―― 東歴1960年。共和国連邦最高指導者ゲルギエフは、成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画『ミェチタ(夢)計画』を発令する。 そんな折、宇宙飛行士候補生の補欠、レフ・レプスは、ある極秘任務を命じられる。 『ノスフェラトゥ計画』――有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を飛ばす計画――その実験体、イリナ・ルミネスク を24時間監視し、訓練で鍛えろというのだ。 レフとイリナ、人間と吸血鬼、監視役と実験体――種族の壁や国家のエゴに翻弄されながらも、宇宙への純粋な想いを共有し、2人は共に宇宙を目指すこととなる。
スタッフ
原作/牧野圭祐「月とライカと吸血姫」(小学館ガガガ文庫刊)
キャラクター原案/かれい
監督:横山彰利
シリーズ構成:牧野圭祐
キャラクターデザイン:加藤 裕美
美術監督:金子雄司
制作:アルボアニメーション
キャスト
イリナ・ルミネスク:林原めぐみ
レフ・レプス:内山昂輝
ミハイル・ヤシン:日野聡
ローザ・プレヴィツカヤ:小松未可子
アーニャ・シモニャン:木野日菜
©牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会
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