本日オープンした『スーパーニンテンドーワールド』に対し、CEOが秘密のベールに包まれている次の展開に対して、CNNのインタビューの質問に答えずとしていて、その辺はどんなやり取りがあったのかですね。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCEOは、『スーパー・ニンテンドー・ワールド』で次にテーマパークのアトラクションになるのは任天堂のどのフランチャイズかという質問には答えませんでした。
大阪にあるこのテーマパークは、木曜日にマリオの生みの親である宮本茂氏を招いて正式にオープンしました。6年の歳月と600億円の費用をかけて建設されたこのアトラクションには、ショップやレストランのほか、ヨッシーとマリオカートをモチーフにした2つの乗り物があります。
今のところ、『スーパー・ニンテンドー・ワールド』では、すべてが『スーパーマリオ』のフランチャイズに基づいています。報道によると、ユニバーサル・スタジオはすでに、ドンキーコングをテーマにしたワールドでパークを拡張する計画を推進しているとのことです。
しかし、USJのCEOであるJean-Louis Bonnier氏は、木曜日にCNNから、任天堂の他のIPをテーマパークの世界にする予定はあるかと聞かれ、どのゲームを取り入れるかについては言及しなかったと報じられていますが、ユニバーサルが『このパークへの投資を継続するつもりだ』と認めています。
VGCが3日間のアーリーアクセス中に取材した『スーパーニンテンドーワールド』のレビューでお伝えしたように、パークに隠された鍵付きのドアがあり、非常にDKらしいデザインになっています。
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具体的な言及をせずということですが、リークなどではドンキーコングを示唆しており、可能性は高いですが、いつ頃その話が解禁になるかですね。