『DOOM Eternal』の2つ目の大型拡張パック『The Ancient Gods - Part 2』が本日発売、しかし、それで全てが終わった訳ではないとクリエイターが示唆していて、次の可能性について言及しており、その辺がどうかですね。
『DOOM Eternal』の2つ目の大型拡張パック『The Ancient Gods - Part 2』が本日発売され、そのマーケティングにあるように、スレイヤーのサーガの終わりを告げるものです。プレイヤーが暗黒卿との最後の対決に向けて準備している間に、id Softwareは次の可能性についても準備しているようです。Polygonの取材に対し、ゲームディレクターのHugo Martin氏は、まだいくつかのストーリーが残っていると述べています。
『Doom Slayer』が初めてSentinelsのいる場所に来たときの話、つまり、もっと中世的な設定やファンタジーの設定をすることはできないでしょうか？今回のDLCをプレイしていただくと、今後の展開のヒントがたくさん見えてくると思います。もしかしたら将来的にも。繰り返しになりますが、主人公はどこか時間を超越していて、つまり文字通り不死身です。だから、いろいろな話ができるんだ』。Hugo Martin氏は、『サム・ライミが『トランスフォーマー』の予算を与えられて、『イーヴル・デッド』の続編を作りに行ったようなものだ』と表現しました。
また、Hugo Martin氏は、独自の戦闘スタイルを持つ女性スレイヤーを登場させる可能性など、シューティングゲームに関する興味深いアイデアを以前に語っていました。 id Software社は現在、Xbox Series X/SおよびPS5向けの機能拡張にも取り組んでいます。DOOM Eternalは、現在発売中です。
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今後のストーリーの展開は作り方が無数にあるという表現になっており、まだまだいろんなアイディアが浮かんでいるようですね。更なる拡張コンテンツが用意されるか期待したいですね。