「このバーでは、泥酔客を追い出すときに違反チケットを切る…」ユニークな内容
欧米のバーやパブ、そしてクラブなどには「バウンサー」と呼ばれるセキュリティのための用心棒を立たせています。
彼らの仕事は、入り口で客の選別をしたり、暴れる客をつまみ出すこと。
追い出す客に、ユニークな違反チケットを切るバーがありました。
Slip given out at one of my local bars if security kicks someone out. from r/funny
チケットの内容は以下の通り。
おめでとうございます。
あなたはバーから追い出されました。
理由は:
□喧嘩を始めた
□あまりにサイテーなヤツだった
□バーの所有物の破損、あるいは盗んだ
□アルコールの持ち込み
□ニセの身分証明を使った
□正直におまえに我慢ならない。追い出す言い訳を探している。
□その他
またの来店は:
□二度とお断り
□明日
□大人になってバーでの振る舞いを学んだら
□実際に21歳になったら
ありがとうございます、そして:
□おやすみなさい
□クソくらえ
ご丁寧に内容をチケットに記してもらえるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は、限界を超えて気絶したときだけ追い出される。パンフレットを貰えるのだろうか。
↑同じことがあった。バウンサーに起こされて、「おい、飲みすぎたな、家のベッドで寝るんだ。もっと快適だよ」と言われた。
だがそれ以上はなく、ゆるい感じで自分は今でもそのバーに入れる(パンデミックが終われば)
●31歳の誕生日にバーにいた。ひどく酔っぱらっていたらバーテンダーはバースデーカードをくれて「誕生日おめでとう、そして店を出てください」と書かれていた。
唯一追い出された日だが、そのカードは保存した。ひどいやり方ではなくナイスだと思った。彼は正しく、自分は泥酔客だった。
↑自分も一度だけ追い出されたことがある。酔っ払いすぎが理由。
自分は運転手で、その時はシラフだったので、なぜ酔っ払っていると思われたのかわからない。もしかしたら座らずに壁にもたれていたからかもしれない。とても混んでいた。言うまでもなく友人たちが怒ったが、次のバーへ移動した。
↑何回も追い出されている。理由は酔っぱらいの自分は酒の止め時をわかっていないから。
●昨今のガキどもはスマホから写真をネットに投稿すれば、ボワン!
ニセの身分証明書が届く。磁気のストリップまで付いたものを見たことがあるが、100%フェイク。
●何年か前にコロラド州のバーにいた。明らかにフェイクの身分証明書を持ったガキが来た。バーテンダーはクールに「これはおまえじゃないな」とフェイクの身分証明書を取り上げた。
ガキは騒いで返すように言った。バーテンダーはこの身分証明が正しいかどうか警察を呼んでもいいと言った。それでもし本物だったら迷惑料ってことで一晩中バーを無料にすると言った。ガキはそのオファーを受けなかった。
↑バーテンダーが身分証明書を半分に切ったが、痩せたか何かでそれは本物だったという話を聞いたことがある。警察はそれをすると嫌がる。
●お気に入りのフェイクの身分証ストーリーは、大学のときの話。
キャンパス近くにあるバーが警察に取り締まられた。75人の客のうち55人が未成年だった。
警官が襲撃してきたとき、みんなフェイクの身分証明をトイレに流そうとしたり、窓から捨てようとして、それは面白かった。
●酔っぱらいがまだ字を読めたら、きっと怒るであろう。
●これが理由でアルコール産業で働くのが好きなんだが、2回までは丁寧に「酒を出せない」と断るが、3回目になると罵り言葉が入る。
●特に「おやすみなさい」のチェックボックスを作っているのが気に入った。
●ウーバードライバーもこれを持っているべき。
●そのバーのセキュリティはナイスだね。自分が追い出すときはバカどもに理由を言って押し出す。だがそう頻繁に起こらない。
酔っ払い相手は何かと苦労すると思いますが、スマートなやり方ですね。
飲み過ぎには注意しましょう。