4年前に波にさらわれたサーフボード、2700km離れた場所で見つかる
Great story! Lost surfboard found after 4 years and 2,700km journey https://t.co/o30nTb3eAF pic.twitter.com/k1M65WHo3D
— Jane O'Connell (@janeo) March 16, 2021
4年前にダニー・グリフィスさんが緑色のサーフボードを紛失したのは、タスマニア州の沖合のペドラ・ブランカ島。
サーフィン中に落下して海面に顔を出すと、サーフボードは消えていました。
ところが最近になって、サーフボード仲間から彼のサーフボードらしきものが2700km離れたノース・クイーンズランドにあると伝えられました。
送られてきた写真を確認すると、間違いなく彼のもの。
ボードは2年前にノース・クイーンズランドのマグネティック島沖で漁をしていた兄弟が見つけ、自宅に持ち帰ったとのこと。
ダニーさんはすぐに兄弟に連絡をとり、サーフボードを返却してもらえることになりました。
通常のサーフボードより耐久性の高いビッグウェーブ向けのものだったことから、この漂流に耐えられたのだろうと語っています。