第1次世界大戦ものゲームがPCとコンソールで登場！『Isonzo』を紹介！としていて、リアルな戦場シーンが展開されており、こうした史実ものが好きな人は楽しみな1本になりそうですね。
M2H社とBlackmill Games社は、『Verdun』と『Tannenberg』をテーマにした第一次世界大戦ゲームシリーズの新作『Isonzo』を発表しました。
『Verdun』では西部戦線での塹壕戦、『Tannenberg』では東部戦線でのロシア帝国とドイツの戦い、『Isonzo』では南部戦線でのイタリア軍とオーストリア・ハンガリー帝国の戦いを描いています。
M2Hの共同設立者であるMatt Hergaarden氏は、声明の中で次のように述べています。
イタリア戦線は、我々がWW1ゲームシリーズを比喩的にも文字通りにも高めていくのに最適な機会でした。イソンゾでのアルプス戦争では、オーストリア・ハンガリーと対戦する新編成のイタリア軍とともに、多くの新鮮なゲームメカニズムがシリーズに導入されています。
戦いの舞台となるのは、北イタリアの風光明媚な山、険しい谷、のどかな町々です。新しいゲームモード『オフェンシブ』では、アルプス山脈での高地戦やイソンゾ川での激しい戦いなど、イタリア戦線における歴史的な攻防の真っ只中にプレイヤーが身を置くことになります。
発売日は未定ですが、PC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series S|Xで発売予定です。以下に、『Isonzo』のデビュートレーラーをご紹介します。
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第1次世界大戦もののゲームということで戦争体験ゲーとしての価値がありそうな1本になりそうで、コンソール機でも出るので日本版に期待したいですね。
