PS5とPCでリリースされる『Deathloop』のゲームディレクターが、続編を念頭においた作りにはなっていないと主張、自己完結型だとアピールしていて、次が出るかという話は当てはまるのかというものですね。
才能あるスタジオが新規IPの開発に取り組んでいるのを見ると、いつもワクワクします。新しいアイデアとゲームプレイメカニクスに基づいて構築された、新鮮なストーリーを持つ全く新しい世界が約束されているのは魅力的なことであり、もちろんArkaneは新しいことに挑戦することに慣れています。もうすぐ、2ヶ月以内に『Deathloop』を発売する準備をしているため、スタジオは再びそうすることになるでしょう。
しかし、この作品が批評的にも商業的にも成功した場合、続編の制作につながるのでしょうか？可能性はありますが、開発者が1作目に織り込んだものではありません。Press Startのインタビューに応じたDeathloopのゲームディレクターDinga Bakaba氏は、Arkaneが将来的にこの新しい世界を再訪したいと思うかもしれないが、本作自体は自己完結型のストーリーであり、あからさまな続編の餌となるような崖っぷちで終わることはない、と語っています。
『ストーリーは常にあるが、同時に自己完結型のものとして構想されている 』とDinga Bakaba氏は言います。『テーマは 『前進 』ですから、この物語には始まりと終わりがあるのがふさわしいと思います。今後もいろいろなことを試してみたいと思っていますが、この物語は崖っぷちでは終わりません』。
『Deathloop』は、PS5およびPC向けに5月21日に発売されます。本作は、少なくとも1年間、PlayStation®Network専用ゲームとして発売されます。
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続編ありきのゲームにはしていないとのことで、次が出るかはわからないというものですね。ゲームとしては本来そうあるべきですが、商業的な面も考慮しているケースが大半ですよね。