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平松伸二 大江戸ブラック・エンジェルズ1巻 「黒い天使、江戸に降臨!」 : アキバBlog
2021年03月28日

平松伸二 大江戸ブラック・エンジェルズ1巻 「黒い天使、江戸に降臨!」

平松伸二「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻 平松伸二氏のコミックス「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻【AA】が27日に発売になった。江戸時代を舞台にし、売れない浮世絵師・雪士(ゆきじ)が主人公で、オビ謳い文句は『外道!地獄へ堕ちろ〜!仕置漫画の金字塔が時代劇でよみがえる!』、裏表紙は『黒い天使、江戸に降臨!』だった。
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平松伸二の「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻
平松伸二氏のコミックス「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻【AA】発売
「外道!地獄へ堕ちろ〜!仕置漫画の金字塔が時代劇でよみがえる!」

「守銭奴が!…その小判は一体、何人の人間の血を吸ってきた!?」
「守銭奴が!…その小判は一体、何人の人間の血を吸ってきた!?」
「な…何ぃ〜!?誰じゃ!?

「外道!地獄へ堕ちろ〜!」
「外道!地獄へ堕ちろ〜!」 「グゲエエエ〜〜ッ!」

「あの悪名高い金貸しの金造が何者かに殺されたってんだ!」
舞台は179X年の江戸 「あの悪名高い金貸しの金造が何者かに殺されたってんだ!」
「こいつは目出てぇ!あいつのせいでどんだけの人間が一家心中したことか〜」
COMIC ZIN秋葉原店
アニメイト秋葉原本館
とらのあな秋葉原店A

平松伸二氏がコミック乱で連載されているコミックス「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻【AA】が27日に発売になった。

『大江戸ブラック・エンジェルズ』は、コミックナタリーによると『代表作である「ブラック・エンジェルズ」を時代劇としてリブートしている作品で、売れない浮世絵師・雪士が、外道に死の裁きを与える闇の仕置人として暗躍する』というお話で、平松伸二氏の告知ツイートでは『現代版「ブラック…」の1巻が発売されたのが1982年!なんと39年ぶりの復活なのじゃ!』とのこと。

今回発売になった「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻【AA】には第1話〜第5話を収録し、オビ謳い文句は『外道!地獄へ堕ちろ〜!仕置漫画の金字塔が時代劇でよみがえる!』で、裏表紙は『平松伸二の代表作「ブラック・エンジェルズ」が時代劇となってリブート!』、『外道は生かしちゃおかねえ』、『黒い天使、江戸に降臨!』になってた。

売れない浮世絵師・雪士(ゆきじ)は、法の網をかいくぐる外道どもに死の裁きを与える闇の仕置人。同じ長屋に暮らすお糸が、奉公先の大店の主人から凌辱されて戻ってきた。事情を知ったお糸の父親は、なぜ娘がこんな目に遭わないといけないのかと奉公先の大店へ出向くも、その直後に謎の自死を遂げる。
お糸の父親の死の真相を突き止めた雪士は、内職で張った番傘を脇に抱え闇夜にまぎれる…。外道どもの頭上には必ずや黒き死の天使が舞い降りる! コミックス情報

コミックス「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻【AA】の感想には、チョビ助さん『時代劇になっても面白かったです!2巻が待ち遠しい』、ながれさん『原典ブラック・エンジェルズ初期メンバー4人による活動が嬉しい!あ、亜里沙がとてもステキな性格に!? そして強い!ま、魔木のフルネームがいきなり明らかに!?』などがある。

なお、作者:平松伸二氏は、カバー折り返しで『今から40年ほど前、テレビの「必殺シリーズ」の現代版を描いてみようと思って連載を始めたのが「ブラック・エンジェルズ」だった。そして40年後、先祖返りともいうべき「大江戸ブラック〜」を始めることになった。雪藤は浮世絵師の雪士になり、松田は…!?(まだ登場してないのでここでは書けまへん 笑)いずれにせよ、どの時代だろうと雪藤と松田が登場するのだ!面白くならねえはずがねえだろん!?ふふん』などを書かれている。

「大江戸ブラック・エンジェルズ」1巻コミックス情報

売れない浮世絵師・雪士(ゆきじ)
「(オイラは…オイラは…もっと本物の人間を描きてぇ!…)」

「(さっ…佐吉さん!?)」

「外道、地獄へ堕ちろオオオ〜ッ!」

「てめえ〜!なめたマネしやがってエエエ〜!」
「(上段を振り下ろすまでの間が!…勝負だ!)」
「サムレエが聞いてあきれるぜエエェ〜!」
「新しい美人画か!?」
「新人絵師の作品でして…」
「今一番許せねえのは公儀…幕府のやり方ズラ!」
「以前は刀を…人斬り包丁を腰に…差していた!」




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