61 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:55:55 ID:C2fzywQlO
デートの最中、釣りを始める彼。ブラックバスなんかが釣れて最初は楽しかったけど・・・
釣りに真剣になる彼。早く終わらないかとイライラする私。
暗くなりだして釣りがやっと終わった。私のイライラは絶頂。
黙って歩く私達、暗くて彼の顔さえ分からない。
そんな時、彼が何かを手渡してくれた。
一輪の菜の花だった。
ドライブの最中に菜の花が綺麗だと言った事を覚えててくれてたらしい。
一瞬で私の機嫌がなおったと共に泣きそうになった。
いつも口ベタで頑固で私の事なんて考えてくれてないと思っていたから。
もちろん釣りの最中は私の存在を忘れてると思ってた
でも何処か頭の隅で私の事をちゃんと考えてくれてたんだと嬉しかった。
デートの最中、釣りを始める彼。ブラックバスなんかが釣れて最初は楽しかったけど・・・
釣りに真剣になる彼。早く終わらないかとイライラする私。
暗くなりだして釣りがやっと終わった。私のイライラは絶頂。
黙って歩く私達、暗くて彼の顔さえ分からない。
そんな時、彼が何かを手渡してくれた。
一輪の菜の花だった。
ドライブの最中に菜の花が綺麗だと言った事を覚えててくれてたらしい。
一瞬で私の機嫌がなおったと共に泣きそうになった。
いつも口ベタで頑固で私の事なんて考えてくれてないと思っていたから。
もちろん釣りの最中は私の存在を忘れてると思ってた
でも何処か頭の隅で私の事をちゃんと考えてくれてたんだと嬉しかった。