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イマジナリー1巻 「幼馴染の恋の芽生えは面倒くさい。幾花にいろが描く青春群像劇!」 : アキバBlog
2021年03月30日

イマジナリー1巻 「幼馴染の恋の芽生えは面倒くさい。幾花にいろが描く青春群像劇!」

幾花にいろ「イマジナリー」 幾花にいろ氏のコミックス「イマジナリー」1巻【AA】がアキバでは29日に発売になった。裏表紙は『幼馴染が大学生活で離れ離れに、「二人の距離」が微妙な関係、周囲の友人たちも色鮮やかな物語』、オビ謳い文句は『幼馴染の恋の芽生えは面倒くさい』、『幾花にいろが描く青春群像劇!』だった。
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幾花にいろの漫画「イマジナリー」
幾花にいろ氏のコミックス「イマジナリー」1巻【AA】発売
「幼馴染の恋の芽生えは面倒くさい」 「幾花にいろが描く青春群像劇!」

「あっ、落ちた」
「あっ、落ちた、マイしんだー!」 「しなんし、バーカ!」

「なんで落ちたら死ぬん」
同い年の幼馴染・女子大生「なんで落ちたら死ぬん?」
「ん…いや、そーゆーゲームだから」

「この道狭くなったことない」
「なんか、この道狭くなったことない?」

幾花にいろ氏が楽園で連載されているコミックス「イマジナリー」1巻【AA】が、アキバでは29日に発売になった(公式発売日は31日)。

「イマジナリー」1巻【AA】には、第1話から第7話と第5.5話を収録し(もくじ)、裏表紙は『「同い年の幼馴染」が大学生活で離れ離れに、距離はさほど遠くないけれど「二人の距離」が微妙な関係、周囲の友人たちも色鮮やかな物語です』、オビ謳い文句は『幼馴染の恋の芽生えは面倒くさい』、『幾花にいろが描く青春群像劇!』だった。

サルサさんの感想は『幾花にいろ絵の強さが炸裂してるし、ギリギリ恋愛に進みそうで進まない関係性の焦らし方がたまらん。群像劇と銘打たれてるだけあって視点の移り変わりもたくさんあってたのしい。ちょっとした会話も雰囲気がいいのがすごい』などなど。

なお、幾花にいろ氏「イマジナリー」1巻【AA】の後書きで『当初は、なんか子供の頃のノスタルジーな思い出を描こうと思っていたので、佑の片想いはそのまま全く進展させるつもりもなく、そもそも2人を今後出すかどうか――と編集さんに伝えたところ、この2人の続きをもっと描いてほしいと返され、なるほど…?と思いながらぐるっと軌道修正しました。どんどん方向性が逸れていってる、のか、あるべき方向に矯正されているのか、どうなんだろう。後者でしょう!』などを書かれている。

「イマジナリー」1巻コミックス情報 / 幾花にいろ氏のTwitter

「ちょっとお兄、いつまで入っとんの、起きとる!?」

小学生のときに、バレンタインチョコを断った記憶
「(今すぐタイムスリップしてオレ(9歳)を殴り飛ばしてえ)」

「んなこと、とっくに知っとるに?けど、言ってくるまでいつまでも――
…は、待っとれやんやんか、なあ?」

「(しまった、奴め、どこへ…!)」
「昼、話し足りやんかったから、声聞けてうれしい」
「今、フロやったん」「スマホ完全防水やから!」
「えっ来んの、こっち?」
「皆さんがうちに置きっぱなしにしている私物!これを持ち帰っていただきたい!」
「男?男が来るから片づける気になったんだろ!」




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