コミカライズ　ラスボス、やめてみた１巻　「自由を求めチート炸裂！」 : アキバBlog

2021年04月08日

コミカライズ　ラスボス、やめてみた１巻　「自由を求めチート炸裂！」

原作：坂木持丸＆漫画：つきやまなみき「ラスボス、やめてみた～主人公に倒されたふりして自由に生きてみた～」1巻

坂木持丸氏の小説を、つきやまなみき氏がコミカライズされている「ラスボス、やめてみた～主人公に倒されたふりして自由に生きてみた～」1巻【AA】が7日に発売になった。裏表紙は『RPG史上最強のラスボス、世界（ゲーム）の攻略法を知る』で、コミックス情報は『自由を求めチート炸裂！』などなど。

つきやまなみきがコミカライズ「ラスボス、やめてみた～主人公に倒されたふりして自由に生きてみた～」1巻

つきやまなみき氏がコミカライズ「ラスボス、やめてみた」1巻【AA】発売
「Lv.100最強チート×攻略法で、破滅エンドをぶち壊せ！」

魔帝メナスを倒しに来た少女・アレク
「祖国の仇だ…！このアレクサンドラ・ロードナイトが討ち取ってみせる！」

「覚悟しろ…魔帝メナス！」
「（んんん？この台詞、その勇姿）」

「（それならば、いっそのこと　ここで“魔帝メナス”は死んだほうがいい）」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

坂木持丸氏の小説を、つきやまなみき氏がコミカライズされ、マンガUP！で連載中の「ラスボス、やめてみた～主人公に倒されたふりして自由に生きてみた～」1巻【AA】（キャラクター原案：タジマ粒子氏）が、7日に発売になった。

『ラスボス、やめてみた』は、坂木持丸氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、コミックナタリーによると『ノア帝国の皇帝・魔帝メナスは、この世界には存在しない“日本”という地でRPGゲーム「レジスタンス・ノア」をプレイする夢をよく見ていた。そしてある日、革命軍に城を襲撃されたメナスは、自身に果敢に向かってくる金髪の少女・アレクの姿に既視感を覚える。自分がこの世界のラスボスだと理解したメナスは勇者に殺されたふりをし、自由に生きるため第2の人生を謳歌しようと決意する』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「ラスボス、やめてみた」1巻【AA】には、第1話「ラスボスやめてみた」～第3話「敵をゲームオーバーにしてみた」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『Lv.100最強チート×攻略法で、破滅エンドをぶち壊せ！』で、裏表紙は『RPG史上最強のラスボス、世界（ゲーム）の攻略法を知る』だった。

ノア帝国の皇帝――魔帝メナスは、ある日革命軍に城を襲撃される。果敢に向かってくる美しい金髪の少女・アレクを前に、謎の既視感を覚えるメナス…それはまさしく、時折見る夢の中でやり込んでいたRPGゲーム、「レジスタンス・ノア」のプロローグ映像そっくりで――。
自分がこの世界のラスボスだと理解したメナスは、勇者に殺されたふりをして第二の人生を謳歌しようと決意する――…！自由を求めチート炸裂、新世紀のダークヒーロー爆誕！　コミックス情報

なお、「ラスボス、やめてみた」1巻【AA】のあとがきで、原作：坂木持丸氏は『考えうる限り最高の形でコミカライズをしていただき、つきやまなみき先生をはじめとする関係者の皆様には、感謝しかありません』、漫画：つきやまなみき氏の後書きマンガでは『無事に単行本が出せるまで連載を続けることができたのは、関係者の皆様と応援してくれた読者の皆様のおかげです！』などを描かれ、キャラクター原案：タジマ粒子氏の巻末コメントでは『小説版を読んだとき、この素晴らしい情景をどう描き出そうか…と頭をひねりましたが、その完璧な正解がここにあります。そして、その中で生き生きとした表情を浮かべるみんなを見て、喜びと感謝を感じました』などをコメントされている。

「ラスボス、やめてみた」1巻コミックス情報 / 作品情報