コミカライズ今はまだ“幼馴染の妹”ですけど１巻「小悪魔系（自称）ヒロインと氷点下男」 : アキバBlog

2021年04月09日

コミカライズ今はまだ“幼馴染の妹”ですけど１巻「小悪魔系（自称）ヒロインと氷点下男」

涼暮皐氏のライトノベルをかぜぱな氏がコミカライズされている「今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。」1巻【AA】が、アキバではもう出ていて（公式発売日は9日）、オビ謳い文句は『せんぱい、お願い聞いてくれますか？』、『小悪魔系（自称）ヒロインと氷点下男の大人気ノベル、コミカライズスタート！』だった。

コミカライズ「今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。」1巻【AA】
「小悪魔系（自称）ヒロインと氷点下男の大人気ノベル、コミカライズ！」

「七年前の七月七日、七つの流れ星が七河公園の丘へと降り注いだ――
地上に落ちた“星の涙”は、願いを叶える魔法の石」

「なんでお姉ちゃんと疎遠になっちゃうんですかー！」

「もし本当に、なんでも願いが叶うなら…、お願いしたいことがあるんです」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：イラストカードなど

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

涼暮皐氏のライトノベルをかぜぱな氏がコミカライズされ、ComicWalker＆ニコニコ静画内・ドラドラふらっと♭で連載されている「今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。」1巻【AA】（キャラクター原案：あやみ氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は9日）。

原作『今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。』は、第1作目の書籍情報によると『双原灯火。幼馴染の妹で、同じ高校に入学してきた後輩でもある。自称・あざとい小悪魔系。そんな小悪魔系（？）美少女後輩は、今日も早朝からわざわざ僕を迎えに来ている。「せんぱい！手！手繋ぎましょう！温もりくださーい！」。けれども僕は、僕だけは知っている。灯火が本当は照れ屋な子犬系で、手が触れるだけで赤面し、僕をからかいながらも内心テンパっていることを。そして――今はまだ、僕を好きではないことも』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。」1巻【AA】には、第1話から第5話を収録し、ゲーマーズ本店では1巻発売キャンペーンでプレゼントされるかぜぱな氏の色紙の展示があり、オビ謳い文句は『せんぱい、お願い聞いてくれますか？』、『小悪魔系（自称）ヒロインと氷点下男の大人気ノベル、コミカライズスタート！！』だった。

学校で氷点下男と呼ばれる冬月伊織。ある朝、彼の家に一人の美少女が押しかけてくる。「とにかく私、伊織くんせんぱいと付き合うことにしました！」グイグイ来るのは幼馴染の妹・双原灯火。だが伊織にはわかっていた。彼女に別の目的があることを――。自称小悪魔系後輩の本当の目的とは…！？街に伝わる都市伝説を巡る少し不思議な青春ストーリー開幕！！　裏表紙

「今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。」1巻【AA】の感想には、たっくんさん『めちゃくちゃ面白い！原作読みたくなりました』、ちゃかさん『信用できない語り手こと伊織くんをどうぞよろしく。…ひ、ヒロインはかわいいので…』、ヨッシー222さん『表紙はこの上なく可愛いのにどうしてこうも不穏なのか……』、スライム族さん『うーん可愛い！星の涙とはいったい…。面白かった。次も楽しみ』などがある。

なお、原作：涼暮皐氏は後書きで『私の物語が、あやみ先生のかわいらしいキャラデザで彩られ、かぜぱな先生のコミカルな筆致で漫画化されているという奇跡。つまり通常の3倍豪華ということです。特に灯火、デザインの時点でかわいかったんですけど、原作小説ではなかなか見られない、ころころ表情を変えてちょこまか動く灯火の愛らしさが、コミカライズの形で最大限に活かされているように思います』、作画：かぜぱな氏はカバー折返しで『コミカライズでは、はじめての単行本です。まだまだ未熟者なので、日々学ぶことばかりですが楽しく描けているので、皆様も少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです』などを書かれている。

「今はまだ“幼馴染の妹”ですけど。」1巻コミックス情報 / かぜぱな氏のTwitter