drgyh加藤勝信官房長官は12日の記者会見で、宮城、福島両県で2月に震度6強の地震が発生した際の記者会見の画像が、実際の様子と異なる形で改ざんされているのをツイッター上で確認したと明らかにした。



・記者会見画像改ざん、政府が通報 「看過できず」ツイッター社削除



政府としてツイッター社に通報し、既に削除されたと述べた。

 国民に混乱や誤解を与えかねず、被災者にも不快な思いをさせたと指摘し「許されるものではなく、看過できない」と批判した。



・問題の画像 コラ画像を信じる人も



・明らかに、パロディとかコラと分かる改竄より、地味だけどこっちのほうが悪質ですよね。
炎上し難い分だけサブリミナル効果のようにダメージを与えます。

・加藤官房長官が不自然な笑顔に改ざんされてるやつですね。
これを見て「ふざけるな!」と真剣に怒っている人(騙された人)がいましたから、悪質ですね。
悪質すぎるものは削除のみならず罰する事の出来る法整備が必要だと思います。

・ネット上の情報は全て真実とは限らないということは昔は今よりもっと意識にあったが、今やネットが隆盛し、その意識は薄れた。ここらで情報改ざんに対する罰則の強化等、歯止めが必要に思う。

・共同通信さん、あなた他人ごとではないでしょう?しれっとデマを流してネットが批判の論調になったらこっそり削除とか、望遠レンズで写真を圧縮して「コロナ禍なのに混み合った商店街」を演出したり。
マスメディアの悪辣さは日々我々庶民が見張らないといけないかもしれませんね。

・又掲載した所の責任も重大ですね。
元では無いと言う言い訳も出来そうに無いですから、大手メディアと言え、社長に担当役員、編集長あたりは肩書き実名で責任を表明すべきですよね。

・こういう印象操作ってもはやすっかりメディアで日常風景になっちゃってますよね。ネットに限らずマスコミも、例えば処理水のことをちゃんと処理していて飲料水よりも低い基準であるにも関わらず「汚染水」と呼んで悪質な印象操作してきたり。どんなに無責任な報道でも、報道の自由の名の下に許される。それっておかしいと思います。

・一国の官房長官だからね。国家の威信をこれ以上汚してはならんよ。
国民の代表者に対する改ざんなんだから、国民がバカにされているのと一緒だからって意識を持った方がいいと思う。

・これ、地震でライオンが逃げたデマと同じように処罰すべきでは?
ライオンデマは確か偽計業務妨害か何かだったけど、これは民主主義に対するテロ攻撃になりうる。
選挙期間中など検証が間に合わないタイミングでやられたら選挙結果を操作できてしまう。

・悪質な改竄は勿論厳罰に処して欲しい。誰でも手軽にニュースが発信出来る時代、その情報の信用性を担保するものとしては最早他人の良識のみでは不安が大きい。抑止力としての刑罰が働いていてもいいと思う。
それと同時に、政治家の皆さんには、こういうフェイクニュースが流されても「あの人がそんなことする訳がない」と国民の皆に思ってもらえるような振る舞いを、日常的にしてもらいたいもんです。