骨ドラゴンのマナ娘１巻　「老ドラゴンと拾われ少女、種を超えた親子の育成ファンタジー」 : アキバBlog

2021年04月15日

骨ドラゴンのマナ娘１巻　「老ドラゴンと拾われ少女、種を超えた親子の育成ファンタジー」

雪白いち氏のコミックス「骨ドラゴンのマナ娘」1巻【AA】が14日に発売になった。オビ謳い文句は『異世界渡世の合言葉は、コネ（人脈）・カネ（金銭）・ホネ（健康）！』で、裏表紙は『老ドラゴンと拾われ少女、種を超えた親子の成り上がり育成ファンタジー第1巻！』などになってた。

雪白いち氏のコミックス「骨ドラゴンのマナ娘」1巻【AA】発売
「異世界渡世の合言葉は、コネ（人脈）・カネ（金銭）・ホネ（健康）！」

屑篭の森に落とされた少女・イブ　
「エルフか？ドワーフか？――ヒトか？」

イブを拾った老ドラゴン「（生を終えようとしている私と、生を始めたばかりの幼子。
屑篭で会うのも何かの縁だろうか）」

「ごちそうさま…でした。ありがとうございました」
「うむ（ある程度礼儀も弁えているようだな）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

雪白いち氏がMAGCOMIで連載されているコミックス「骨ドラゴンのマナ娘」1巻【AA】が14日に発売になった。

『骨ドラゴンのマナ娘』は、コミックナタリーによると『あらゆるものが捨てられる屑篭の森で、そこに落とされた少女・イブと、老いたドラゴンが出会うことから始まるファンタジー。イブはドラゴンをネムと名付け、ネムの庇護のもとすくすくと育った。しかし平穏な日々は束の間で、ネムはイブを置いて死んでしまった。ところが半年後、実は魔力があったイブに思わぬ姿で復活させられ…』というお話。

今回発売になった「骨ドラゴンのマナ娘」1巻【AA】には、第1話「老ドラゴンはまだ逝けない」～第6話「竜と魔女」と、巻末おまけのキャラクター初期設定ラフを収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『異世界渡世の合言葉は、コネ（人脈）・カネ（金銭）・ホネ（健康）！』で、裏表紙は『老ドラゴンと拾われ少女、種を超えた親子の成り上がり育成ファンタジー第1巻！』になってた。

ネムと名付けられた老ドラゴンに見守られながら、幼き少女・イブは健やかに成長してゆく…。ネムすら想定外の可能性を秘めながら…！そんなイブのコネになってみませんか？　裏表紙

コミックス「骨ドラゴンのマナ娘」1巻【AA】の感想には、E.M.D.2ndさん『ネムとイヴとのやり取り、ユウルとのやり取りが大変面白くてよかった』、中野仁さん『話のテンポが凄い良くてキャラも背景も動物（モンスター）も上手くて実に良いファンタジー漫画』、たからっとさん『面白い。マックガーデンらしい感じ。イブちゃんかわいい』などがある。

なお、作者：雪白いち氏はあとがきで『担当さんのご助言もあり、今作は「派手でポジティブに」を心掛けています。派手さにおいて最たるものが2話の爆発です。3話も安易に爆発させようとしたら「いいかげん魔法使わせよう」と担当さんに言われボツになりました』などを書かれている。

「骨ドラゴンのマナ娘」1巻コミックス情報 / 特典情報