春場ねぎ　戦隊大失格１巻「主人公＝最弱の悪の怪人 VS 敵＝最強の戦隊ヒーロー！」 : アキバBlog

2021年04月17日

春場ねぎ　戦隊大失格１巻「主人公＝最弱の悪の怪人 VS 敵＝最強の戦隊ヒーロー！」

春場ねぎ氏のコミックス「戦隊大失格」1巻【AA】が16日に発売になった。裏表紙は『一人の怪人が立ち上がり、最強の大戦隊に潜入する！』、『首を切られて切られて切られまくっても…それでも戦い、抗え！』で、オビ謳い文句は『主人公＝最弱の悪の怪人VS.敵＝最強の戦隊ヒーロー！』になってた。

春場ねぎ氏のコミックス「戦隊大失格」1巻【AA】発売
「主人公＝最弱の悪の怪人VS.敵＝最強の戦隊ヒーロー！」

「おはようございます、観戦をご希望の方ですか？」
「間も無くここは戦場となります、皆さんの安全は我々が全力で守ります」

竜神戦隊ドラゴンキーパーVS悪の怪人軍団「開戦から13年。恒例となった日曜決戦には本日も多くの観客が押し寄せ、戦隊員の皆さんも厳戒態勢で、熱気と緊張感はピークを迎えております！」

悪の怪人軍団
「もうお終いだァァ！何も思いつかねェ！ネタ切れだネタ切れ！」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

ゲーマーズ本店

春場ねぎ氏が週刊少年マガジンで連載されているコミックス「戦隊大失格」1巻【AA】が16日に発売になった。

『戦隊大失格』は、コミックナタリーによると『正義の大戦隊・竜神戦隊ドラゴンキーパーと悪の怪人軍団の戦いが恒例となった世界で、大戦隊を相手に反旗を翻す1人の怪人を描いた戦隊アクション。13年間に渡って続くドラゴンキーパーと悪の怪人との戦いの実態は、人々を楽しませる興行としての八百長だった。敗北を演じ続けるだけの状況を覆すべく、不死身の再生能力を持つ怪人・戦闘員Dは、ドラゴンキーパーを倒すために大戦隊に潜入することを決めるが…』で始まるお話。

今回発売になった「戦隊大失格」1巻【AA】の裏表紙は『一人の怪人が立ち上がり、最強の大戦隊に潜入する！』、『首を切られて切られて切られまくっても…それでも戦い、抗え！己が尊厳を守るために！』で、オビ謳い文句は『“正義が勝つ”なんて、誰が決めた！？主人公＝最弱の悪の怪人VS.敵＝最強の戦隊ヒーロー！空前絶後の“対”戦隊アクション！』になってた。

人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている！…というのは、やらせの茶番劇。他の星から侵略してきた怪人達は、わずか1年で大戦隊に屈服。民衆の前で敗北を演じ続ける道化と化していた！
悪者にすらなれず、隷従させられ続ける日々。そんな状況を覆すべく、一人の怪人が最強の大戦隊を相手に反旗を翻す。空前絶後の“対”戦隊アクション、開幕！　コミックス情報

なお、「戦隊大失格」1巻【AA】の感想には、潮屋さん『戦隊ものを題材にした陰謀劇になってて意表を突かれる』、ふーがさん『一話だけでは面白くないと思う。1巻通すと中々』、シトラさん『まだ1巻なのに最後の展開にびっくりした！続きが気になり過ぎる…！』などがある。

「戦隊大失格」1巻コミックス情報（試し読みあり）