続編が却下されたとして話題になっている『Days Gone』に対し、2を作るように求める署名が5万3000件に達していることが明らかにとしていて、先日1万5000件だったのがあっという間に大台突破ですね。
『Days Gone』のファンは、2019年に発売されたオープンワールドゲームの続編のグリーンライトをソニーに求める請願書に53,000以上の署名を集めました。
今月発表されたブルームバーグの報道によると、開発会社のソニー・ベンドは、オリジナルゲームの批評家の評価が芳しくなかったことから、『Days Gone 2』のピッチをソニーに却下されました(『Days Gone』のメタクリティックスコアは現在71点)。
同誌によると、ベンド社はその後、オリジナルタイトルの制作を開始したほか、ノーティードッグの様々なプロジェクトをサポートしているとのことです。
このニュースに反発したファンは、今月初めにChange.orgの嘆願書を立ち上げ、記事掲載時点で53,000以上の署名が集まっています。
『ソニー・プレイステーションにDays Gone 2を承認してほしいと願う何百万人もの人々がいます 』と嘆願書には書かれています。『崖っぷちに立たされたまま終わってしまったこのような素晴らしいゲームを簡単に終わらせることはできません。』
この嘆願書がソニーのBendプランに影響を与えることはないと思われますが、Days Goneのオリジナル・ディレクターであるJeff Ross氏は月曜日にファンの支援に感謝し、嘆願書はゲームの背後にあるチームにとって大きな意味を持つものだと述べました。
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署名があっという間に5万3000件に達していて、それだけPSファンの逆鱗に触れたようですね。ジムライアン氏はこれで態度を変えることはないでしょうから、どのように決着するかですね。