r556〝少年革命家〟でユーチューバーゆたぼん(12)の中学校不登校宣言で賛否が分かれる中、父親の中村幸也氏(41)が29日、ツイッターを更新。「責任」をぶつけてくる否定派に反論した。



・〝不登校宣言〟ゆたぼんのパパ「誰も自分以外の人の将来に責任など取れない」



 中村氏は「『不登校の子を擁護してその子の将来に責任とれるんですか?』って質問してくる人いるけど『じゃあ、あなたは学校に通い続けて人生上手くいかなかった子の将来の責任とれるんですか』って話」とツイートした。
 
 ゆたぼんも「オレに学校行って言ってくるけど、学校に行くか行かへんかは自分で決める権利がある。親もそう。子供が行きたくないと言っているのに無理やり行かせる義務はない」と反論しているが、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏(44)を筆頭に批判派はゆたぼんの意見には耳を貸さず、親に責任があるとしている。

 中村氏は「誰も自分以外の人の将来に責任など取れないんだからその子が信じる道を歩かせてあげればいいと思う」とツイート。あくまで子供の意見を尊重すべきとの姿勢は譲らない。両者の論争はまだまだ続く。





・自分に責任はないと言ってるように聞こえるが、親として子供を全うに育てるのは当然のことだと思う。

・学校に行かせることは親の義務ですよ。ユーチューバーで食べていけなくなった時に困るのは本人なのでは?

・世の中には色んな人間がいる。
ここまで批判されてて貫くならそれでいい。
だから私はこの子のYouTubeは見ない。
唯一の願いは、これで失敗しても、この子が言っている【ロボット】として義務教育を受けたのが大半であろう方々が納めた税金での生活保護とかは頼らないでほしいですね。

・その論理なら、ロボットに見えた他の子を批判する権利もないって事なんでは?
自分たちを正当化する為に、わざわざ誰かを批判しなきゃならない生き方は、たぶん間違っていると思う

・>「誰も自分以外の人の将来に責任など取れないんだからその子が信じる道を歩かせてあげればいいと思う」

それでいいんじゃないのかな?
でも、それなのに、
どうして不特定多数に向けて情報発信をしたのか?
後付け感のある、おかしな(学校・家庭)教育論を上乗せしたきたのか?
学校に行かないという決断も、ホームスクーリングという教育手段の選択も否定しない。
でも、教育論争というにはあまりにも方向違いで浅薄。
残ったのは不快感だけ。

・そもそも立ってる土俵が違う親子なんで、一般論で議論するだけ時間の無駄。
静観するのみ。
今は義務教育受けてないブランドがあるとしても、それが終了した年齢になった時点でどうか・・・。同年代が社会人になっていく中で共感は得れるのだろうか...。

・スマホや、pcを取り上げて、これをやって。あれをやってと言ったとき、彼は何も出来ないだろうね。
確かにネットから得られる事は良くも悪くもたくさんあるけど、本当に必要な知識は外に出て、良い事も嫌な事も、経験しないと得られない。
彼はネットでたくさん仲間が居ると豪語するだろうね。でも、その大半は、実験対象としてしか観ていない。

・我が子を持つと言う事は、我が子の将来や幸せを望む事だと思います。我が子の将来の責任を取れなんて思っていませんが、育て方の責任は親自身に有ると言う事です。義務教育すら受けず社会協調すら出来ず、我が子が将来社会人として生きて行き辛く成るリスクは高いと思いますが。