hhjヒガシをはじめとした親しい関係者にも相談せずに突然、自ら退所を申し出たのには、こんな“思惑”が見え隠れしていたとも。



・近藤真彦、ジャニーズ初の“不倫劇”で失墜「誰も止めなかった」退所申し入れの裏側



「マッチさんは自粛を解かせるための“ブラフ”として退所をチラつかせた、とも考えられます。“俺が辞めたら困るだろう、誰かが止めるだろう”と。ところが、彼を引き止めるものはいなかった、というのが実際のところではないでしょうか。

 というのも、ご存知の通り、近年のジャニーズは藤島ジュリー景子新社長と滝沢秀明副社長を中心に世代交代を押し進めています。『King & Prince』をはじめ、『Snow Man』や『Six Tones』らを中心とした、CDセールスやライブ、それに物販(グッズなど)で収益を出せる若手グループの育成を優先しているのです」(前出・テレビ局プロデューサー)


・話題となっている 近藤真彦さんの報道







 かたや、昨年に40周年を迎えていたマッチだが、不倫騒動によってコンサートツアーも完走できずに歌番組への出演も取りやめに。そもそも近年の仕事ぶりは会社に大きな利益をもたらしていた、とは言いがたい。

「それでも、所内で我が物顔で振る舞うマッチさんは、ジュリー社長も強く言えない“目の上のタンコブ”のようなもの。扱いに困っていたところに本人から退所を申し出てくれて、すんなりと事が運んだということでしょう。苦楽を共にしたヒガシさんにしてみれば納得いかない退所劇なのかもしれませんが、マッチさんと事務所の双方で“円満”だったのは間違いなさそう」(前出・テレビ局プロデューサー)

 “けじめ”をつけたのか、つけられたのか。






・分かってはいたけどどう見ても
近藤真彦はリーダーの器ではない
と思う方に百票。事務所は中森
明菜との件でもこの男を庇って
対応酷過ぎたと思う。特別扱い
して来たがもともと人徳などは
なかったのだという気がする。
むしろ退所は遅過ぎたくらいだ
と思いますが?

・たけしさんが以前「昔、よく歌番組で『たのきんトリオ』と一緒になって、トシちゃんとヨッちゃんは礼儀正しかったが、マッチは生意気だったな。その性格の違いが良かったのだろうけど」とフォローしながら言っていました。
やはりマッチはデビューから今まで生意気な性格が変わらず、それに嫌気が差した周りがマッチを止めもせず、今回の結果になったのだと思われます。

・この記事の内容をそのまま一般企業に置き換えると、社長としても目の上のたんこぶ的な古株社員が、何かしらの問題を起こした事で、誰かが当然引き留めてくれると本人は思い、退職すると言ったところ、誰も引き留めてくれずに辞める事になったと言う様な感じなのでしょうかね。

・東山さんのコメントが本当に的確すぎた。
逆に他の後輩、城島さんや風間さんなどコメントはがっかりした。
マッチさんの行動を尊重するだのバトンを託してもらっただの。
こんな不義理を働いたのに身内なら余計腹が立つと思うんだが。

・もうメリーさんも高齢だしマッチを庇う程の権力も無くなったんだろうね。
事務所はもっと他に大切にすべき人達が沢山居たと思う。

・功労者ではあると思いますが、今の時代の変化についていけず、取り残された人なんだろうな。よく自分は大丈夫っていう人はいるけどそれもいっとき、結局坂道転がっていくんですよね。