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フィンランドでは大きなマヨネーズをアメリカンサイズと呼ぶ→アメリカ人「それは間違いだ、なぜなら…」:らばQ
2021年05月14日 21:59

フィンランドでは大きなマヨネーズをアメリカンサイズと呼ぶ→アメリカ人「それは間違いだ、なぜなら…」

 

アメリカンサイズ
「アメリカンサイズ」から大きなサイズを連想するのは、日本だけではないようです。

フィンランドで大きなマヨネーズが「アメリカンサイズ」として売られていたのですが、アメリカ人が間違っていると否定していました。

左のマヨネーズに赤いラベルで「アメリカンサイズ:50%増し」の表記。

アメリカン=大きい を意味しています。

通常の400gの瓶に対して、600g入りと結構大きなビンなのですが、これを見たアメリカ人たちが憤慨していました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●やけに小さいじゃないか!

↑真面目にそう思う。ほとんどのスーパーは1ガロン(約3800ml)の瓶を置いている。そのアメリカンとやらの6倍のサイズだ。

↑1ガロンって約3.8リットル。プラスチック入りのミルクと同じじゃないか。
そんなのが冷蔵庫に入るの? いったい賞味期限が切れる前にどうやったらなくなるの?

↑私達(アメリカ人)はマヨネーズをめちゃくちゃ使う。

↑マヨネーズでガロン? 車の話?

↑それはガラス瓶なの? なぜうちの国にはガラス瓶のマヨネーズがないんだ。

↑自分はめっちゃ小さいコーラが欲しい。

●(このネーミングをした人は)アメリカのサイズを知らない。

●それをアメリカンサイズと呼ぶ気持ちはわかるが、フランスに旅行した経験や、パリに住んだ経験からすると、フランス人もめちゃくちゃたくさんマヨネーズを使う。

↑ヨーロッパサイズと呼ぶべきと思っている。フランスやスイスの友人は何にでもマヨネーズをかけるからね。アメリカのケチャップくらいどこにでもある。

↑ドイツもだよ。ドイツ人が自分にマヨ・サルサを教えてくれた。

●アメリカンサイズはチューブボトルであるべき。最も早く口に入れる方法だからね。

↑マヨネーズをすくって使うのは落ち着かない。

●これはどこの国なの?

(投稿者)寒くて暗くて変な言語のところ。それからアルコール。それに人口1人あたりのヘビメタバンドが最も多いところ。
(※フィンランド)

●容器はガラスなの? もしそうなら再利用性という点ですばらしい。
それからカナダも似たようなサイズだが、アメリカンサイズとは言わないな。

↑ヨーロッパでほとんどのソースはガラス瓶だよ。

●アメリカ人としてグラム表記は、どれくらい入っているのかピンと来ない。バナナと一緒に写真を撮り直してくれ。

↑600g=約2フリーダム。

●間違ってるね。最も大きいのはテキサスサイズと呼ぶべき。


実際のアメリカンは、われわれが思う以上にビッグだったという話でした。

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