化物語13巻　「阿良々木くんに揉んでもらうために、いやらしいおっぱいに育てました…ッ」 : アキバBlog

2021年05月14日

化物語13巻　「阿良々木くんに揉んでもらうために、いやらしいおっぱいに育てました…ッ」

大暮維人氏がコミカライズされている「化物語」13巻特装版【AA】がアキバでは13日に発売になった。パケ謳い文句は『「傷物語」編、最終局面！』で、羽川が『あ、阿良々木くんに揉んでもらうためだけに…が…頑張ってこんな…い…いやらしいおっぱいに…──育てました…ッ！』を言わされてる。

大暮維人氏がコミカライズ「化物語」13巻特装版【AA】発売
「“傷物語”編、最終局面！」

「うぬは、儂にとって二人目の眷属──であることは…もう話したかのう？」
「どんな奴なんだ？やっぱり僕みたいな感じか？」

「妖刀“心渡”。そやつの形見じゃよ。
儂は巷で“怪異殺し”と呼ばれとるが、それはもともとこの刀の異名なのじゃ」

「おお戻ったか。早かったのう。
──じゃが、レディの食事中は席を外すのがマナーじゃぞ」

アニメイト秋葉原本館

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

西尾維新氏の小説を大暮維人氏がコミカライズされ、週刊少年マガジンで連載中の「化物語」13巻特装版【AA】がアキバでは13日に発売になった（公式発売日は17日。通常版【AA】は17日発売）。

コミックス『化物語』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『西尾の小説〈物語〉シリーズを原作としたコミカライズ作品。とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦と、彼に出会った少女たちが描かれる』という作品で、今回発売になった「化物語」13巻特装版【AA】には『こよみヴァンプ』のエピソードを収録。

また、13巻特装版コミックス情報は『「化物語」前日譚にして第零話──「傷物語」！』、パッケージ裏面は『西尾維新×大暮維人で贈る、これぞ新たな怪異！怪異！怪異！』で、パッケージ表の謳い文句は『西尾維新書き下ろし短々編「つばさランキング」収録！』『「傷物語」編、最終局面！』だった。

キスショットを狙う3人のヴァンパイア・ハンターを撃退し、彼女の完全復活を助けた阿良々木暦。残すは暦自身が“人”へと戻るだけに思われたが、彼はある重大な過ちに気が付いてしまう──！人や鬼や、主従惨苦の〈物語〉！　特装版コミックス情報

なお、13巻特装版【AA】には、西尾維新氏の書き下ろし短々編「つばさランキング」、大暮維人氏の描き下ろし本編ページ、カラー口絵と、雑誌掲載時のカラーもそのまま収録し、カラーイラストカード9枚（こゆき氏、TNSK氏、下内遼太氏、柏木香乃氏、不二涼介氏、田島列島氏、加藤雄一氏、森倉円氏、中丸洋介氏）が付いてる。

「化物語」13巻特装版コミックス情報 / 通常版情報