gt6同作で一躍スターダムにのし上がったケイトだが、その呪縛もまた大きかった。太っているなどとメディアから体形のことを書き立てられるようになり、今年1月に出演したポッドキャスト番組「WTF with Marc Maron」では「イジメのようだった」と当時の苦悩を語っている。



・『タイタニック』から24年…ローズ役ケイト・ウィンスレットの現在



『タイタニック』の公開時は22歳という若さであり、「たくさんのハリウッド大作をやる準備はまだ全然できていないし、失敗したくない。

この仕事を長いことやっていきたいから」という彼女は、戦略的に小規模な作品を選んで出演するようにし、映画や演技についてより深く学ぶとともにプライバシーも取り戻していった。


・ケイト・ウィンスレットさん



 そうしてケイトは『タイタニック』後も、『アイリス』(2001)、『エターナル・サンシャイン』(2004)、『リトル・チルドレン』(2006)、『愛を読むひと』(2008)、『スティーブ・ジョブズ』(2015)でアカデミー賞にノミネートされ、『愛を読むひと』では見事オスカーを手にするなど押しも押されもせぬ演技派女優に。

2021年日本公開の出演作には、シアーシャ・ローナンとラブストーリーを演じた『アンモナイトの目覚め』(4月より全国順次公開中)や、『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督がメガホンを取った人間ドラマ『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(6月11日公開)があり、素晴らしいキャリアを築き上げている。





 プライベートでは、『グッバイ・モロッコ』の助監督ジム・スレアプレトン(1998年~2001年)、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』のサム・メンデス監督(2003年~2010年)と結婚生活を送り、2012年にヴァージン・グループの創設者リチャード・ブランソンの甥であるネッド・ロックンロールと3度目の結婚をしている。それぞれの結婚で1人ずつ、計3人の子供に恵まれた。


『タイタニック』についてはセリーヌ・ディオンの主題歌を聴くと「吐きそうになる」とぶちまけたこともあるケイトだが、歳月を経て新たな見方ができるようになったという。

・詳細はソース



・最近のケイト・ウィンスレットさん



・確かにレオ様が細身で小顔ってのもあってローズがごつく見えたけど、裕福な家柄で毎日会食してるお嬢様と貧乏な画家ってことであの二人の体型はリアリティあっていいんじゃない?

・タイタニックのケイト・ウィンスレットはすごく好きだった。確かにムチっとしてたけど、でも綺麗だった。端整な顔立ちだし。それを太ってるってさ、そんなだからモデルや女優の世界には愛しかない摂食障害とかあるんだよ。健康的だよ。

・いやータイタニックのこの人の美しさは本当に凄かった。今でも1番好きな映画。
ぽっちゃりだなと思ってたけどそれが逆に裕福を表しているのかなと思っていた。
相手役のディカプリオは痩せていたけど並んでる時にはぽっちゃりだと思わなかったし映画ではそんなの忘れて見入っていた。

・ローズ…本当に美しかった。ジャックとお似合い。
とにかく泣けて…当時、あちこちスクリーンの大きな映画館を探しては10回観にいきました。
2回目からは一番最初のシーンから涙が出てきて、毎回毎回号泣して観てました。

・ケイトだからタイタニックはあんなに大ヒットしたんだと思うけどな。ディカプリオのハンサムぶりもあったけどケイトのお嬢様らしさは本当に良かったよ。骨が浮き出てるような子だったらもっと悲壮感があって悲劇すぎたかもしれない。
ローズが凍てついたジャックの手を離して笛で救助を呼ぶ姿、きっとこの子なら生き延びて幸せになってくれると思えて、悲しいシーンだけど希望が見えたよ

・今でもものすごくお綺麗です!確かにタイタニックの時はむっちりしてるけど、お金持ちのお嬢様設定なら細身より貫禄がついてていいと思う。
それにしてもレオ様のイケメンぶりが半端ない。横顔なんて…惚れてまう。