PS4独占、セガ『バーチャファイター5 アルティメットショーダウン』プロモーションムービーが公開を紹介!としていて、ドラゴンエンジンでフルリメイクされただけに、その辺がどこまで生まれ変わっているかですね。
2006年にアーケード版が発売され、好評を博したセガの『バーチャファイター5』が、来週、PS4でカムバックします。『バーチャファイター5 アルティメットショーダウン』は、『ドラゴンエンジン』を採用し、大幅にビジュアルを向上させたリメイク版です。本作では、高解像度のテクスチャー、汗などのディテール、ステージの再構築などが行われています。また、オープニングムービーも公開されました。
また、セガは本作のオープニングムービーと、ゲームプレイを紹介するトレーラーを公開しました。なお、本作は6月1日にPS4向けに発売(PlayStation Plus加入者は無料)されるほか、日本国内では6月2日にアーケード版が発売されます。
『バーチャファイター5 アルティメットショーダウン』は、単にビジュアルが良くなっただけではありません。『バーチャファイター5 アルティメットショーダウン』には、セガが推進するesportsに対応した新しいモードが用意されています。例えば、最大16人のプレイヤーが参加できるトーナメントモード、総当たり戦、リアルタイムでの試合観戦が可能です。また、観戦中にスタンプを使って選手を応援することもできます。本作の詳細については、今後の続報をお待ちください。
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ドラゴンエンジンでフルリメイクされたとしていますが、その辺がPS4独占になった訳があるのかどうかというものですね。マルチプラットフォームとは逆行する話ですね。