IGA氏が4年以上の歳月を費やし完成した作品だった『Bloodstained: Ritual of the Night』の続編が開発されていると伝わるとしていて、前回はキックスターターでしたが、今回はどのような形になるかですね。
『Bloodstained: Ritual of the Night』の続編が開発されているようです。
Bloodstained: Ritual of the Nightのパブリッシャーである505 Gamesの親会社であるDigital Brosは、新たに公開された財務報告書の中で、『第2のバージョン』が『開発中』であることに言及しています。
VGCはDigital Bros社にこの報道についてコメントを求めました。
RPGとクラフト要素を特徴とする『Bloodstained』は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズの精神的後継作品で、元シリーズプロデューサーの五十嵐浩司氏が指揮を執っています。
ArtPlayが開発したこの待望の横スクロールプラットフォーマーは、4年以上の開発期間を経て2019年6月に発売されました。
このゲームは2015年5月に初めて発表され、当初は2017年3月に発売される予定でした。Kickstarter史上、『シェンムーIII』を除く他のどのゲームよりも多くの資金をバッカーから集め、約65,000人のバッカーから550万ドル以上の資金を提供されました。
Edwin Evans-Thirlwell氏は、VGCのBloodstainedレビューでこう書いています。『Bloodstained』は、『悪魔城ドラキュラ』に影響を与えたゲームを超えることはできない。あまりにもノスタルジックなプロジェクトであり、五十嵐浩司氏が脚光を浴びていない間に起こったことには興味がない。
しかし、巧妙で魅力的な作品であることに変わりはなく、悪魔城ドラキュラのファンであろうとなかろうと、その世界の破壊された豪華さを体験する価値はあるだろう。
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4年以上の開発期間を経て発売に至った作品でしたが、評価はよかったですよね。その辺を踏まえて続編が作られていても不思議ではないだけに、どうなるかというところですね。