「笑点だから」と許されている部分はある──変化を続けて55年、長寿番組の裏側
記事によると
・昨今の『笑点』で目にしなくなったものがある。林家たい平のオネエキャラ、山田隆夫のダイビング突っ込みなど。
・『大喜利』で司会の春風亭昇太が山田を紹介する時、〈落ちぶれた赤レンジャー〉〈『笑点』のゴールデンウィークポイント〉などとイジり過ぎると、視聴者からクレームが入ることがあるという。
・制作会社「ユニオン映画」の飯田達哉プロデューサー「『山田くんイジメだ』というメールがあるんですね。あくまで演出の一つなのですが、そういう風に捉えられる方もいらっしゃるのは、昔と違う部分かも知れません。だから、たまには山田さんを〈紅葉のように赤く美しい〉と昇太師匠に持ち上げてもらうなど微妙なあんばいを考えています」
・「昔と比べて、社会の寛容度が低くなっていると、5~6年前から感じるようになりました。SNSの発達が大きいでしょうね。世の中にはいろんな方がいらっしゃるから、批判は仕方ありません。昔は電話で、お酒を召し上がって気分が良くなった方が『急に俺のことを言われた。ふざけんな』と抗議してくることもありました。今は字面だけなので、相手の状態がわからない。そこが難しいですね」
・「僕はどちらかというと、そこまで気にしない人間なんですよ。でも、番組を傷つけたり、メンバーに迷惑をかけたりしてはいけない。あまり悪目立ちしないように気をつけています。今の時代、何かすると、ネガティブに拾われてしまう傾向がある。ポジティブな声があれば、心強いのは確かです。それに、他の番組と比べて『笑点だから』と許されている部分はある気がします」
以下略
この記事への反応
・面倒臭い世の中だよねホント
・バカどものクレームなんて無視していいんだよ。いちいち応じるからバカどもが図に乗るんだよ。バカだから。
・「昔と比べて、社会の寛容度が低くなっている」だけでなく「『ダメなものはダメ』が昔よりも適切に認識されている」のではないか。
・寛容性が低くなった、というより、勘違いアイアムヒーローが増えただけではって思うんよなぁ…
・様々な番組に言えることだね😥 テレビ側も叩かれるとそれに従う姿勢だから 番組がどんどんつまらなくなり 結果、衰退してしまった💧 YouTubeで90年代の番組を見ると 「あの頃ってホントにおもしろかったんだなぁ」 としみじみ思う😑
・寛容度は無くなってるよね でも寛容に甘えてひどい事を言う奴も増えた
・社会の寛容度の低下は確かだ。それで世の中が良くなったかと言うとなってはいなくて。世界の過ちを正す為の不寛容ではなく、個人の鬱憤晴らしの不寛容なのだろうな、と思うばかり
・一個人の声がでかい世の中
・確かなことは、昔も今もクレームを入れるのは一般的な常識人ではない。むしろそういう特殊な人格の人たちの声を社会の声と言うべきではない。
・本気と冗談の区別がつけられない奴がクレーマーになるんだろうな。融通がきかない人間は面倒臭い。
良くも悪くもSNSで声を上げやすくなったという感じ
チョッパリをテコンドーで一蹴!
失笑点
番組制作って、新人イビリパワハラ体育会系ゲス人間の巣窟だろ?
それに比べりゃ視聴者のクレームなんてまだまだゆるゆるだろ
炎上なんて毅然としてりゃ大したことねぇよ、正しいと思ってるなら貫きゃいい
まいじつ2020年3月30日 17:31
3月29日、新型コロナウイルス感染拡大防止により、『笑点』(日本テレビ系)が54年の番組史上初めて無観客で放送された。しかし、無観客の物珍しさもさることながら、ネット上では〝とある大喜利〟が物議を醸すこととなった。
問題の回答をしたのは、番組では紫色担当の6代目三遊亭円楽。お題は、去る2月11日に亡くなった元プロ野球監督・野村克也氏にちなんだもの。現役時代の野村氏がバッターに話し掛けることで〝揺さぶり〟をかける「囁き戦術」を得意としていたことから、一同は小道具にミットと野球帽を着用してキャッチャーになりきる。
回答者が何かを言うと司会の春風亭昇太が「うるさいなぁ」と返すので、さらに回答して落とすという流れだ。
円楽は「おい、お前憲法改正どう思う?」と囁き、昇太が「うるさいなぁ」と返すと「野球選手だろ。〝キュウジョウ〟は大切にしろよ!」と回答。野球の「球場」と反戦を謳った「憲法9条」をかけ、9条を中心とした憲法改正を目指す安倍政権の姿勢を皮肉ることとなった。
また実際にそれが通っちゃって正義になっちゃうこともあって怖いわ
フェミとか黒人とかな
山田をいじめるな!
まあ局側も見る側もどっちもだろ両方変わった
『石平』
5月27日の日曜日、家のソファでくつろいでいた私は、日本テレビの名物番組『笑点』を久しぶりに見た。その日の『笑点』の大喜利では、「騒音」をお題に、耳をふさいだ落語家が笑いを誘う「珠玉の一言」を繰り出す設問があった。そしてその中で、いつもの顔ぶれの落語家たちの口から、次のような「政治ネタ」が連続的に放たれたのである。
まずは三遊亭円楽さん、「安倍晋三です。トランプ氏から『国民の声は聞かなくていい』と言われました」。次は林家たい平さん、「麻生太郎です、やかましいィ。」。そして最後には、林家木久扇さんは「沖縄から米軍基地がなくなるのは、いつなんだろうねぇ」と嘆いてみせた。以上が、後にインターネット上などで話題となった『笑点』の「三連発政治批判」である。テレビの前でそれを見た私は、「そんなのは落語としてどこが面白いのか」と思ったのが最初の感想であった。
例えば、最後の木久扇さんの「沖縄から米軍基地がなくなるのは、いつなんだろうねぇ」という答えを取ってみても、そこに何か落語の笑いの要素があるというのか。「米軍基地がいつ無くなるだろうか」という、そのあまりにも平板にしてストレートな一言を聞いて、腹の底から笑おうとする人間がいったい何人いるというのか。程度の差はあっても、一番目の「安倍ネタ」と二番目の「麻生ネタ」も同じようなものである。要するに、この三連発の政治批判は笑いのネタとしてまずつまらないし、落語としての機転も芸も感じさせない。
そこにはむしろ、政治批判が目的となって『笑点』としての面白さは二の次となった、という感がある。はっきり言って、そんなネタはもはや『笑点』ではない。『笑点』の名を借りた政治批判にすぎないのである。
さては円楽師匠だな、おめー。
見る側が昔より聡くなってちゃんと問題意識を持つようになっただけの事
奴が多すぎるんだよな
2chみたいに一般人の目につかないようなところでこそこそ
叩いてた頃のほうがずっとマシだったよ
批判が容易に伝わるから批判自体が増えて寛容度が下がるんやろ
昔はこんな不快になるの自分だけ?で済んだ事が他人に共感されて味方になるから声デカイ(だけ)の勢力が出来やすい
イジメは本人たちの問題だろ
芸人に責任転嫁するな
実際国民投票でもしたら過半数以上が別に問題とは感じてないんじゃねって思ったりする
2020.02.02 08:23
年明け、1月26日放送回でも、三遊亭円楽がどストレートな安倍政権批判ネタを披露したのだ。しかも、2連発だった。
最初に飛び出したのは、大喜利の定番、即興で3行詩をつくるお題でのこと。このお題は、回答者が、「1」「2」「3」の数字を文頭に置いたフレーズを答えるというものだったが、いの一番に手をあげた円楽は、まず「我々の代表であります、政治家の皆さんにお聞きしたいと思うんですが」とネタふり。春風亭昇太が「なんですか?」と問いかけると、円楽は逆にこう問い返したのだ。
「1.いまの 2.日本は本当に 3.民主主義国家ですか?」
大喜利ネタにはそぐわない、この国の政治、言論状況に対する本質的な批判。しょっぱなからこんな重い回答が飛び出したことで、観客は面食らって、凍りついたように静まり返った。
ネットならそれこそ10以上アカウント作るし
電話なら1日に何回もかける病気だからな
本人たちの問題、で済ませても問題はなくならない
外から要因を絶たなければ同じ事を繰り返すだけ
圓楽はウマ面しか認めない
今の圓楽は楽太郎と呼べ
○民度が高い
教育により国民全体の法令順守意識が高くなっただけだぞ
世間から外れた生活している落語家の民度は相変わらず低いようだがな
何かと問題に祭り上げられないかと手ぐすね引いて待ってる層がいっぱいいる
正義面してクレーム入れて気持ちよくなってるだけのクズが増えたんだろう。
日本の未来は暗い。
落語家。「笑点」大喜利メンバー。税務大学校講師、中央福祉医療専門学校客員教授、ハワイ・オワフパークゴルフ協会名誉顧問など、数々の要職に就いている。
2010年3月に故・5代目三遊亭圓楽からその名を襲名する以前は「楽太郎」を名乗っていた。
保守的思想や愛国心、国防、原子力発電に対し否定的で、「笑点」の大喜利や自身の独演会、出演番組などにおいても、そうした思考のもと率先して政治批判を展開。
青山学院大学在籍時代に学生運動に参加したこと、創価学会系の政治家と人脈を有していることから、大喜利メンバーの中で左翼・反日思想が最も強い人物。
「世の中を正して行かないと!」ってバカが調子に乗るんだよ。
この番組、店はこうなんですって徹底的に無視すれば良いだけなのに。
寛容な社会がいいって人達は自分が今より我慢することが増える可能性を考慮してる?
「誰が『笑点』を見てるのか、よくわかんない。これだけアドリブなしのカンペだらけの番組なんて、聞いたことがない。大喜利には作家が10人くらいついていて、いろんな答えを作って、どれを誰に答えさせるかまで裏方が考えるってやり方。(立川)談志さんなんか、それが嫌で辞めたんだから」
弱者の意志を汲み取れるようになったのが民主主義だもの
これが皆が望んだ愚か者達による素晴らしき世界だよ
逆でしょ
今のほうがキチガイのクレームで我慢させられることが多い
ちょっとくらいワルなほうが人の受けがよかったくらいだ
だが今は違う
踊るアホウと踊らされるアホウだらけになってしまった
そのまとめブログに書いてあることを全部信じるバカも原因だろ
演者の年齢考えろよ激しい動き出来ねえよ
そんなことはねーな
キチガイはいつの時代にもいる
頭の病気だからな
元々同調しやすい民族だしな日本人は
スマホのせいで文句が言いやすくなった弊害だと思う
主観だからね、君にとってはそうなのかもしれないけど
要はそう感じてる人がいるから今の世が息苦しいという意見が出てくるという話じゃないか
この記事含め
そんなことしたら大炎上よ
無自覚で草w
今も同じだよ
少数意見を聞いてたら衰退に向かうよな
すぐ訴訟だなんだちらつかせる奴もいるしそれは上の連中が持ち込んだ事じゃないのかね
政治ネタつまんないんだよね
しかもドヤ顔でやってるし
今はテレビ業界の皆さんが我々の厳しい意見に対して寛容さを求められる時代だから
どうぞご自分達の寛容度を高めていって下さいな
今はアホの言うことにアホがいいねやリツイートで乗っかれるからアホの声が大きくなる
アホアホ言うてるけどつまりアホくさい時代
内容に関わらず風刺という行為自体、今やるとそれだけで突っかかってくる連中ワラワラ居そう
ニートの癖に
目くそ鼻くそだろ
ありがたく黙って見てろって?
どの立ち位置かで正義も
かわるからね
自業自得だ
マスク警察ウゼー的な
う~ん、これはヒドいw
自由を求めてポリコレを叩いてるわけじゃなく単なる叩ける相手を探してるだけだから
正論を無視する重責は誰も負いたくないだろうし
随分前からだろ、クソ太郎は。
しょうもないクレーム電話やPTAが騒いでたよ
ネットってまるで蟲毒のようだわ。
お互いを攻撃し合ってどんどん精神がおかしくなっていく。
性格も変わっていやらしい陰湿な性格になっていく。
まさに蟲毒だわ。
酷いこと言う奴も増えた
いつもの昔は良かったですね
扱ってバカがその感覚をリアルまで持ち込むせいだろ
ああいうのは許されないわ
なんか炎上したとかいっても具体的な抗議の声を上げてるのは10人にもいないのに
それがRTされることによって大きな社会問題のように見えてしまう
Twitterの開発者クリス・ウェザレルがTwitterにRT機能を実装したことを後悔して
「弾丸を込めた銃を4歳児に手渡してしまったのかも知れない」と言ってるのも頷ける話で
ほらこういう奴な?
何か一言嫌味を言わないと気が済まないんだろうな。
そういう奴ほんと増えたわ
「これが今世間では問題だ!」と情報流されると「そうなんだ」と影響されるのが増えた
実際は極少数の声から始まってたとしても
他人の容姿や欠点や特殊性別なんかをネタにして笑いをとるという事が許されなくなったから
息苦しさを感じるならそれはやりたい放題だった今までが異常だったのさ
お前もなwww
その通りだな
俺なんか10年前から元々あちこちの地方民擁護してた側なのに最近じゃ地方民の批判することも出てきた
擁護してる奴らに叩かれたら「お前らもやってることだろ」って言い返さざるをえない状況に追い詰められる
しかも叩いてきた地方民を擁護する気なんてどんどん失せて今じゃ叩かれ方おかしいと思っても必死に擁護する気なんて起きなくなる
バカな奴等が勝手に芸能人に親近感を感じるだけ