afdf「西武1-0阪神」(29日、メットライフドーム)



・阪神・矢野監督が試合後に“抗議” 今季3度目完封負けは後味の悪い終わりに



 阪神・矢野監督が試合終了後に“抗議”した。1点を追う九回2死二塁から、ロハスが放った飛球を西武の左翼・岸がファウルゾーンでキャッチ。

防球ネットに触れていたのかどうかが微妙な状況で、三塁塁審はアウトと判定したが、ロハスがファウルをアピールし、矢野監督がリクエストを要求。リプレー検証した結果、判定は覆られなかった。

 これで試合終了となったが、指揮官は不満げな表情で審判に“抗議”した。前夜の大逆転勝利から一夜明け、今季3度目の完封負けという結果も含め、後味の悪い結末となった。



・問題のシーン