何を書いても構いませんので@生活板106
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1620428269
※本スレに書き込む場合は>1をよく読み、ルールを守って書き込みをするようにお願い致します。

何を書いても構いませんので
810:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)11:48:07 ID:Of.a4.L1
二十年近く前の話だけど、小学校低学年の頃、初めて皿洗いのお手伝いをした
皿洗いといっても、母が洗った食器の泡を流すだけだったと思う
そこで母に「洗剤の泡をほんの少しでも残ったままにすると、次食器を使う時に口に入ったらタヒぬからね。しっかり流してね」というような事を言われた
母の言うことは全て正しいと思っていた当時の私は、人がタヒぬなんて洗剤(泡)って怖~!とすごく震え上がったのを覚えてる
それから、皿洗いのときは本当に念入りに泡を流すようになった
皿なら表→裏→表と何回もひっくり返して、皿の面すべて指で擦りながら泡が残らないように洗い流してる
その「少しの泡で人がタヒぬ」という話が母が大袈裟についた嘘だと分かった後も、なんか人がタヒぬ想像をしてしまって怖くてずっと丁寧に洗うようにしかできなかった
皿洗い限定で軽い強迫性障害的なものになってたのかもしれない
二十代になってようやく少し手を抜くというか、泡くらい大丈夫って思えるようになれたので安心してる


814:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)12:19:40 ID:d7.um.L1
>>810
海外だと泡が残ってても全然平気らしいね
まあ日本は水に恵まれた国ではあるんだけどさ…

816:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)12:22:16 ID:Sg.a4.L21
>>810
タヒぬほどではないけど、昔は泡残ってると貧血になるって言われた記憶あるわ
昔の洗剤と全然違う物質かもしれないけど

817:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)12:33:00 ID:29.st.L1
昔ライポンF事件というのがあってな……

1962年9月20日、東京都北区で粉末タイプの「ライポンF」を溶いたものを誤飲した男性が2時間後に死亡。妻が粉ミルクと誤って調合したものを子どもが嫌がったため、試しにひと口飲んだことが原因であった
ライポンF - Wikipedia より

824:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)14:04:31 ID:Kx.a4.L1
>>810
イギリスでは皿洗い洗剤でしたらすすがないで食器籠において終わるそうだ
テレビで見てたら日本在住のイギリス人の人が言っていた
「汚いと思うでしょ? 私も今はそう思います」だって
そういうものだと思えば平気なんだろうなぁ、たぶん

823:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)13:56:38 ID:Kx.a4.L1
>>810
幼いころ、雨の日の道路の油が虹色で綺麗だなぁって思って踏んでみようとしたら
近所のおばさんに「これを踏むと長靴が溶けるんだよ」と言われて触らないように気を付けてた
きっと油じみを踏んで長靴を汚さないようにだったんだろうなぁ、と成長してから思った
大人って結構そういう嘘つくよね

827:名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)14:26:33 ID:Of.a4.L1
810です
海外ってすすがないとこあるんですね
乾けばいいのかな?さすがになんか蓄積されてそうで怖いけど

大学生の頃に居酒屋で酒と洗剤を間違えて提供してしまい客が喉を痛めたというニュースを見て、洗剤を誤飲しても亡くならなかったんだ…という安心感で徐々に克服してきたのもあったのに、>>817の事件ググって後悔中
昔の事件だからと自分に言い聞かせてる

>>823
好奇心旺盛な子供に「油だから~」とか説明しても伝わりにくいもんね
おばさんの嘘というか、気遣いを信じて水溜り避けて歩く純粋な823を想像するとかわいいw