1900年代の初頭に放置された納屋から、液体の入ったガラスの容器が見つかったそうです。
いったい何であるのかネットに質問の投稿をしたところ、意外なものであることがわかりました。
Peggy_Marco - Pixabay
パッと見、電球のような形のこちら。
中にはなみなみと透明な液体が入っていて、電球でないことはわかるのですが……。。
その答えは、古いタイプの消火器。
日本語では「消火弾」や「投てき型消火用具」と呼ばれるもので、戦時中には日本でも火災の備えとして生産されていたそうです。
火災時の熱で薬液が消火性ガスとなり酸素を遮断し消火する仕組みとなっています。
(消火弾 - Wikipedia)
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