ソニーは、6月10日から8月3日まで、世界各地で開催されるEVOトーナメントのコミュニティシリーズを公開！としていて、賞金総額が7万4000ドルに達するとしていて、一大イベントとなりますね。
ソニーは、6月10日から8月3日まで、世界各地で開催されるEVOトーナメントのコミュニティシリーズをPlayStation Blogで公開しました。
コミュニティシリーズでは、全世界で120以上のトーナメントが開催され、74,000ドルの賞金が用意されています。これは100時間を超える放送に相当します。これらの番組は、PlayStationのYouTubeとTwitchのチャンネル、およびEVOのTwitchチャンネルで放送されます。
用意されている3つのトーナメントには、北米とヨーロッパを対象とし、グローバル賞金総額2万ドルの『FGC Arcade Edition』が6月10日から6月22日まで開催され、以下のゲームが用意されています。『Granblue Fantasy: Versus』、『Guilty Gear Strive』、『Mortal Kombat 11 Ultimate』、『鉄拳 7』です。
また、6月26日から7月13日まで、北米、欧州、中南米、中東、アジアの各地域で、『EVO 2021』のオンラインウォームアップを実施します。賞金総額は19,000ドルで、以下のゲームをプレイすることができます。『ギルティギア ストライヴ』、『Mortal Kombat 11 Ultimate』、『ストリートファイターV: チャンピオンエディション』、『鉄拳7』です。
また、7月8日から8月3日まで開催されるオンラインサイドトーナメントでは、北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、アジア、日本のユーザーを対象に、賞金総額35,000ドルのトーナメントが行われます。このイベントの注目タイトルは、『BlazBlue: Cross Tag Battle』、『Dragon Ball FighterZ』、『Granblue Fantasy: Versus』、『機動戦士ガンダム エクストリームVs. Maxi Boost ON』、『Skullgirls 2nd Encore』、『Soulcalibur VI』、『Under Night In-Birth Exe:Late[cl-r]』です。
これらのイベントはすべて、アクティブなPS Plusメンバーシップが必要となり、詳細はPlayStation Blogでご覧いただけます。
そして、『EVO 2021』は、8月6日から8日、8月13日から15日にオンライン形式で適切にキックオフされます。参加登録は、現在受付中で、参加費は無料です。
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EVOトーナメントの詳細が明らかになったとしていて、それぞれの地域ごとに対応タイトルが違うんですね。その辺はどのような選択があったのかというものですね。