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サンカとかいう日本の先住民族:哲学ニュースnwk

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2021年06月01日21:30

サンカとかいう日本の先住民族

1: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:38:07 ID:Mnl

実在するならクッソワクワクする

転載元：http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437215887/

【洋子の話】夜だし未解決事件を追わないか？
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4908171.html

2: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:39:12 ID:TTk

山家か
柳田国男ので読んだな

3: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:39:20 ID:VkG

なんだそれ

5: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:41:10 ID:Mnl

>>3
戸籍を持たない、山の中を移動しながら暮らすサンカとかいう人間がいるんだと

一説には大和朝廷に屈しなかった先住民族が山に逃げたのが始まりなんだと

6: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:41:50 ID:31O

山の民だっけ？

9: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:43:10 ID:Mnl

>>6
今野敏が書いた小説で
特殊防諜班ってのがあるんだが、山の民の活躍が見れて楽しいよ

7: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:42:06 ID:4vv

それ>>1が考えた話なん？

10: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:45:18 ID:Mnl

>>7
いちおう民俗学の先生達がちょうさしたりしてるから、あながち創作でもないとおもうの

8: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:42:14 ID:Mnl

地元民としては西成区の三角公園でサンカ文字が使われてたとかいう噂もワクワクするの

11: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:45:28 ID:TTk

柳田国男が集めた民話の中に、山の中に物とか道具を置いとくと別の物に変わってるってのが沢山あって、それで山に貨幣経済のない物々交換で生活してる民族がいるんじゃないかって、なったんだよな？たしか

12: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:45:29 ID:31O

へー
ありがとう、今度読んでみるわ

でも実在したのかね？
ただの猟師集団のフカシって可能性もありそうだし

13: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:46:12 ID:TTk

>>12
明治初期くらいまでは、居たかも知れないらしい

14: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:47:36 ID:Mnl

>>12
明治時代の警察で、
住所不定の人間をサンカって隠語で呼んでたとかいう話もあるね

18: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:49:28 ID:31O

>>14
ある意味えた非人的な差別用語の一種だったのかな？

20: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:50:21 ID:TTk

>>18
山禍とも言うからな

24: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:52:29 ID:Mnl

>>18
これは個人的な妄想なんだけれども、
大和朝廷に滅ぼされた先住民族は、飛鳥奈良平安と奴隷として扱われていたんじゃないかなと
そこから派生して、俗にいうえた・非人という人間が出来たんじゃないかと思うのね

28: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:55:26 ID:TTk

>>24
マジレスすると古墳奈良時代の奴隷階級は天皇の直臣だから、階級は高いんだよ
官位貰えるくらいだし

33: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:58:32 ID:Mnl

>>28
まあちゃんと勉強したら意見変わるのかもね
滅ぼしたハズの出雲をやけに重んじたりしてるあたり、なんか裏があったのかなーとか思うのね

19: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:50:03 ID:Mnl

存在はしたけど、実態はバックれた農民や罪人が固まったものだったともいわれてるね

21: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:50:46 ID:k9R

ロマンだよな

22: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:51:51 ID:31O

時々オカ板とかに投稿される謎の集落の話の中に
そういうルーツの村とかもあるのかもな

25: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:53:32 ID:aiq

マタギもサンカだっけ？

29: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:55:39 ID:Mnl

>>25
マタギが使う山言葉や木化けなんかの特殊技能もサンカ発祥らしいね

31: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:56:49 ID:hpN

これは良スレ

34: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:00:30 ID:Mnl

https://ja.wikipedia.org/wiki/マタギ言葉
ウィキで済まないが、ここ参照してね
山言葉

35: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:02:20 ID:Mnl

山言葉はアイヌの影響が強いらしいけど、先住民族は琉球や北海道にも散っていったらしいのね

36: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:04:47 ID:Mnl

意外とサンカって知られてないのね

37: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:10:23 ID:Mnl

サンカ文字とかいう謎文字もワクワクするよね

38: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:11:18 ID:aiq

山言葉って忌み言葉なんだな
山を知り尽くしてる人達だから、山の怖さを知ってるのだろうな

しかし、女が禁忌だと山だけで生活出来なくないか

40: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:14:35 ID:Mnl

>>38
まあマタギは山の民の派生であって、ちゃんと家に住んでるだろうからね、
修験道女人禁制的な考えがあったんじゃないかね

41: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:20:03 ID:aiq

>>40
禁忌は別にしても、日本の山で女子供を連れて移動しながら生活って、難易度高い気がする
なので、神隠しって実はサンカが仲間を増やすために子供をさらっていたのかも？
なんて思ったりしたｗ

42: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:22:55 ID:Mnl

>>41
おお、いいねそれww
今度どっかで使わせてもらうwww

45: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:28:06 ID:aiq

>>42
現実的にありそうだよなｗｗ

ただ、そうすると血筋的には先住民族ではなくなってることになるな
混血でさえないからなあ
先住民族としての生き残りを賭けていたのなら、神隠し説は可能性薄いか…

47: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:31:49 ID:Mnl

>>45
まあ流石に純血の先住民族が存在するなんてのは不可能だろうから…
血を引いているってだけでもじゅうぶんロマン溢れてるようん

43: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:23:50 ID:vmH

ヤマコとかいう、オスしかいなくて人間の女をさらってきて子供産ませる妖怪いるけど
何か関係ありそう

44: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:25:52 ID:Mnl

>>43
くわしく

48: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:32:53 ID:Mnl

そもそも原始日本はいろーんな地域から原始人達が寄り集まってできた移民の島だからね

50: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:36:27 ID:aiq

ヤマコ方式なら血筋は残せるし、あり得そうｗｗ

51: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:39:10 ID:Mnl

>>50
こうやってドンドン妄想がつながる様がたまらないのねw

52: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:41:04 ID:Mnl

サンカと直接関係はないけど、古代史ってすごいワクワクするの

53: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:44:39 ID:Mnl

まあ、これでみんなが少しでもサンカに興味持ってくれたら嬉しいですな

55: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:45:37 ID:Jff

柳田圀男の本で知ったわ

57: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:48:39 ID:Mnl

>>55
確実にその時代にはサンカと呼ばれた何者かがいたとあうことなんだよな

58: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:49:52 ID:Jff

>>57
クマソがなんたらと書いてあったが、実際のところどうなんだろうね

59: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:53:18 ID:Mnl

>>58
さらに妄想を広げると
北九州で先住民族系の勢力が幅を利かせていたところに大陸から異民族が海を渡り侵略してくる、これが天孫の降臨
さらに東進して在来の邪馬台国を滅ぼす、これが神武東征

まんま火の鳥の黎明編だけどねwww

62: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:55:31 ID:Jff

>>59
日本神話信者が聞いたら発狂しそうな説だなｗｗ

面白くはあるけどｗｗ

64: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:59:14 ID:Mnl

>>62
でも、素人考えで妄想してると不思議とこういう結論になったのね
邪馬台国もヤマトにあったとおもってる

68: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:02:28 ID:TTk

>>59
これ批判して柳田国男が晩年かいたのが海南小記なんだよな
北方系じゃなくて南方系が起源だとしてる

69: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:04:32 ID:Mnl

>>68
ごめんね、不勉強なのご悪いんだが、興味あるから聞かせてよ

74: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:10:28 ID:TTk

>>69
正しくは、海南小記と海上の道ってやつ
柳田国男は大和朝廷を作ったのが、北方系の単一民族って言うのに否定的だったから、沖縄の風俗やらに大和民族の起源を求めたんだよ
岩波やちくまから文庫で出てるから読んでみると良いよ

70: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:06:28 ID:Jff

>>68
となると島伝いに日本に渡来したってことかい？

72: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:08:22 ID:sNu

>>70
王朝との関係は不確実だけど、
南方から来た連中がいるのは確実

77: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:11:15 ID:Mnl

>>72
どこぞの島に、ボリネシア系の風習の影響がバリバリの村？があるとかなんとか

61: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:54:56 ID:Mnl

そんで侵略された時に屈しなかった奴らがサンカの末裔！！みたいなね…

71: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:07:18 ID:Mnl

なんかサンカからずれてて申し訳ないけど、この話題を語るなら日本のルーツに関して語るのは避けられないのかなとか、素人なりに思うのね

75: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:10:47 ID:aiq

人種？に縄文系と弥生系とがあるけど、サンカとか大陸から来た人達はこれに当てはまるの？

78: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:12:36 ID:Mnl

>>75
サンカというか、先住民族系は縄文人よりなんじゃないかなと

76: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:11:04 ID:Jff

うーむ原始日本はやはり移民の国だったのかもしれん
南方渡来民説にも北方騎馬民族説にもロマンがある。

79: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:13:39 ID:Mnl

>>76
どちらにせよ今の体制のルーツは異民族だとすればゾクゾクできるからいいやw

80: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:15:57 ID:Jff

>>79
ワロタｗ　まぁ陰謀説ぽくてゾクゾクするのは分かるｗｗ
ただ顔真っ赤にして反論してくる人もおるやろうから気をつけてなｗ

81: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:18:01 ID:Mnl

>>80
実は趣味で小説とか書いてるから、そういう話のネタになる方が好きなんだよねw

82: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:18:42 ID:Mnl

だから、ストーリーにロマンを求められる古代史やらサンカの話が、大好きなのだ

83: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:19:58 ID:Jff

富士山麓にサンカの集落があるとかだと面白いなー
舞台は大正初期か昭和初期にしてさ

85: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:23:17 ID:Mnl

>>83
近代化の過渡期に生きるサンカなんてのはいい題材かもな
ちよっとゴールデンカムイ感がすごいけとwww

84: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:21:49 ID:tT5

サンカは時代が違いすぎるやらぁ
幕末の落人って話の方がまだ真実味ある

86: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:25:17 ID:TTk

>>84
九州の河童が南蛮人がベースだったりみたいな、近代以降の伝説も面白いよな
だから遠野の河童は別系列だから、頭の皿もないという

90: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:28:13 ID:Mnl

>>86
俺はどちらかというと学のない人間だから助かる
ドンドン知ってることを書いていきなさい

87: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:25:20 ID:Mnl

>>84
サンカにも
黎明期
中世
近世
現代
と時代によって姿が変わるだろうからなあ
現代サンカは先住民族をルーツに持つアウトロー集団だと思ってるの

89: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:27:37 ID:Jff

え！東北のカッパって皿ないんか
しらんかった

91: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:29:46 ID:Mnl

>>89
そう、俺も知らんかったのw

93: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:33:51 ID:TTk

>>89
全国的に皿と甲羅の河童の姿が定着したのは幕末以後のはず
その前は、カワウソベースだったり色々ある

95: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:35:47 ID:Mnl

>>93
カワウソかあ

ヌートリアベースの河童が現れるのも時間の問題か

92: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:33:34 ID:Mnl

みんな古代史やら民俗学の知識豊富だな

96: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:37:40 ID:Mnl

河童はもともとわら人形かなんかだった！！って諸星大二郎の漫画で読んだ気がするな

98: 吉衛門マークⅡ◆CnB9oCVY0H36 2015/07/18(土)21:37:53 ID:xfh

そーいえば、水木しげるの漫画でコロポックルはアイヌ以前の先住民族だっていう説が出てたなぁ
山窩（さんか）とはまた別だと思うが

99: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:41:03 ID:Mnl

>>98
たぶん、体制側とは言葉とか見た目なんかが違う奴らを人外扱いしてたのかなあとか妄想広がるね

100: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:41:35 ID:Kmn

実際には逃散農民の子孫とかなんだろうけどな。人里近辺で生きていた
というし。
縄文時代からのDNAは、少なくともY染色体については、
日本人の半数程度、アイヌや沖縄は殆どがそっち系というし、
被抑圧民=縄文人にはなってないようだな

102: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:44:40 ID:Mnl

>>100
科学技術は嘘をつかないからね
技術とロマンは共存できないのかなあ、オカルト文化が廃れて心霊特集みたいなテレビ番組がなくなったのも個人的に残念なんだよなね

105: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:47:17 ID:PKV

>>102
嘘をつかないのはそうだが、その一方で「常に"最新版"にアップデートされる」って面もあるからなあ。
昨日まで「そんなオカルトありえません」だったのが今日は「科学的に証明されました」とかもありうるくらいに考えないとついて行けない世界。

106: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:49:14 ID:Mnl

>>105
どこまでが本当でどこまでが怪しいレベルなのか、判断能力が問われるよね

109: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:52:10 ID:0g6

>>106
一応ハプログループD系でナカーマのはず

114: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:59:26 ID:0g6

天狗＝ユダヤ人はガチ

116: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:04:37 ID:Mnl

>>114
鷲鼻だしね
テングザルみたいに南方系の影響もあるのかね

115: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:03:31 ID:b9F

柳田国男につていえば「東野物語」とかその辺は結構担がれたっぽくない？

インテリ都会人の話を伝承と信じて編んじゃったグリムみたいな感じで

118: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:09:54 ID:Mnl

>>115
まあその辺は民俗学って学問自体がはっきり定義付けされてなかった時代だろうからなあ

119: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:19:59 ID:Mnl

そろそろ人もいなくなったかな、ありがとうなお前ら

121: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:24:09 ID:b9F

おつー

日本のＲＰＧに出てくる魔法って戦闘用ばっかだよね（爆笑）

ゲームで怖かった場所

 【画像あり】発見！グーグルアース・マップで見つけた奇妙な場所

 外ですれ違う人間全員にそれぞれの人生があって、それが1億人もいるかと思うと気が狂いそうになる

 一度言ってみたい　映画によくある台詞

タグ：: おもしろ; エンタメ; オカルト; サンカ; 民俗学; 文化; 日本; 山

コメント一覧

- 1. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:32
- ID:C0glySvh0
- 部落だろ
  先住民族って
  頭おかしいんか

- 2. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:37
- ID:RheTFXOo0
- >>1
  なんでイライラしとんの？

- 3. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:38
- ID:RAKlk2940
- ガガーン緊急事態宣言

- 4. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:38
- ID:C0glySvh0
- >>2
  エルダーガガガーン書けなくて悔しいのかよ

- 5. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:38
- ID:dtoQvVup0
- 昔の学者は名誉の為に証拠を捏造したりしてたから、客観的にも分かる公の資料がなければ信用ならん

- 6. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:40
- ID:6G7OEtGN0
- 自分の母親が小さい頃はまだかろうじていたらしい
  大分県の山間部なんだけど、ザルとか籠の行商と修理してたらしい

- 7. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:42
- ID:dIgftYRh0
- 奈良の南部とか近畿の山奥にいそう。

- 8. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:43
- ID:C0glySvh0
- さんかって苗字のやついたな

- 9. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:52
- ID:tRPXjfm70
- 「これは作り話だー！」ってやつが何かと冷笑的かつ高圧的なのはなんなんだ？
  作り話なら作り話でいいよ、それよりお前のその態度はなんだ、と問い詰めたくなる。

- 10. 金ぴか名無しさん
- 2021年06月01日 21:52
- ID:xX4yosPO0
- 某平家の落人伝説で知られる地域の出身だけど、
  こんな標高の高い場所でも人は住めるんだっていう実感はあるな。
  てゆうか、戦乱を避けて人のいない山へ山へと移住するなんて、
  20世紀にも普通にあった話なわけで、
  山で生き残るすべを見出したサンカや落人、落ち武者たちが、
  最終的に山の文化を引き継いでいったんだろうかね。
  連絡網は修験道がになったと思うし。

- 11. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:53
- ID:5.oyXSA50
- 「終戦直後のころ炭焼きしていたサンカと付き合いがあった」という人から話聞いたことある。
  鹿児島県湧水町の山の中で牧場やっている人。
  文字の読み書きはできないが、頭がよく（具体的にどういうことじゃは分からん）、記憶力抜群だったとか。

- 12. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:53
- ID:dLHh2LC.0
- 最近（15年ぐらい前だったかな？）も、和歌山の方で
  無銭飲食で拘留された男性が
  どこをどう調べても身元が分からずに、本人に聞き取りしたら
  昔から（少なくとも男性の記憶では祖父の代から）数家族単位で山中を流浪して暮らしてた
  なんて人もいる

- 13. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:53
- ID:.J.z2N2H0
- 日本は単一民族だから～～～って差別国家の方々がよく言うけど
  日本ッて多民族国家なんだよな～ヨーロッパは未だ小国群だけど
  日本って小国が合わさった連合国家が完全に同化したわけで、地域ごとに様々な風習や異なった見た目の違う民族もうまく溶け合い差別なく日本人として同化出来てるんだよな～、それなのに工作してアイヌや琉球のような奪えるかもしれない地域にちょっかい出して日本人とは違う民族だとか、日本から迫害されてとか言ってるけど、そんなの日本全国一緒で迫害などなく皆元はばらばらだったが強大な敵から身を守るため一致団結して一つの国になったんだし、共通語や共通の法律は作ったがそれぞれの地域の風俗など法に反するようなもの以外は禁止もしてないし、戦争しあっていたのにうまく多民族がまとまった国だよね、単一の日本民族なんてそもそも存在してなかったんだし

- 14. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:53
- ID:Wd10SibA0
- フラフラして生きている人はどの時代にもおるが
  ファンタジーの歴史的背景を創作で付け加えたのが物書きなんやろうとは思うわ

- 15. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:55
- ID:1IAX6kVk0
- なんか節度のない人間って感じ

- 16. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:55
- ID:C0glySvh0
- >>13
  ちょっとは歴史勉強しろよバーカ
  アイヌも琉球も半強制的に日本に取り込んだだけなのに

- 17. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 21:55
- ID:r4aD3yOh0
- 十六島とかいうアイヌ感しかない地名が出雲にあったりするもんな

- 18. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:01
- ID:05npwHZl0
- 柳田は民俗学の方法論の開祖って意味では神だが、当時本人が唱えた学説は今照らし合わせると結構ガバガバやぞ
  論文ではなく単なる読み物や資料の一部として読むのがよろし

- 19. 金ぴか名無しさん
- 2021年06月01日 22:02
- ID:hBOpNCIn0
- ちゃんと作り話は作り話としておかないと、フィクションだらけのノンフィクションが事実として跋扈するようになる

- 20. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:02
- ID:aiWlG3tq0
- >>1
  部落民でも先住民でもなく、仕事のためにあちこち移動しながら生活していた職人集団がサンカなる者達の正体だという説がある。
  　つまりは、たたら製鉄による製鉄業、鉱山の鉱夫、傭兵集団にマタギ達に旅芸人や薬師等々の定住しない（出来ない）集団をまとめてサンカと呼んだという説。
  　この説だとサンカにまつわるいろんな話が地方ごとに違う理由が説明出来てしまう。

- 21. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:03
- ID:LazbIMHJ0
- 単なるホームレスの集団ですよ
  各地で万引き窃盗するからタチ悪い

- 22. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:04
- ID:W78PeJXb0
- サンカ「居場所なくなって山に逃げただけなのに先住民族になってて草」

- 23. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:04
- ID:hmKLE4Si0
- 蟲師にも出てきた

- 24. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:05
- ID:hmKLE4Si0
- >>4
  ガガーンは因果律の輪の外にある存在

- 25. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:07
- ID:SD.smMi40
- 柳田國男と同じような時代の三文作家の創作じゃなかったっけ？
  実際には浮浪者の集まりみたいなもん。

- 26. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:07
- ID:4w2gzeww0
- ある時期の五木寛之がよく書いてたな。戒厳令の夜にも出てくる。

- 27. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:08
- ID:R.pNG9Nr0
- うろ覚えだけど、ジブリのもののけ姫に出てくるアシタカの一族もサンカなんだよな。

- 28. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:11
- ID:RqeNTZPR0
- 記録されてるサンカは先住民ではなく、逃散民みたいなものなので本土日本人とDNAに違いはない。

- 29. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:11
- ID:9oXH3hra0
- 趣味で狩猟やるけど似た言葉使う
  獣道　うつ
  追い出し役　せこ
  湿地　やち
  一歳のオスジカ　そろっぽ　
  と呼ぶけど、
  やちとそろっぽは、長野愛知北海道でも同じ言い方してるのを古い郷土史で読んだんでアイヌ語だと思う
  せこは勢子って書いて確実に日本全国で使ってる
  現代でも現役で使われてるの面白いね

- 30. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:12
- ID:qncTeT3e0
- 衛府の七忍で読んだ

- 31. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:14
- ID:RqeNTZPR0
- 米29
  ヤチはヤド、ヤト、ヤのことで、渋谷の谷をヤと読むのと同じ語源を持つ。
  これは淀（よど）のこと。
  
  関東地方には谷と書いてヤ、ヤト、などと読ませる地名がぼちぼちある。

- 32. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:14
- ID:EtBR3IG.0
- >>9
  サンカという社会集団が存在したという話はいいとして、そこから先住民族がどうのこうのとかいう「作り話」を垂れ流すのは有害なんだよ

- 33. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:16
- ID:klgZUQvT0
- 妖奇士ってアニメではサンカをモデルにした山の民の設定のキャラがいたな
  そんでその山の民にロマンを抱く人の話をやってる

- 34. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:18
- ID:cgDgJ6ph0
- あほくさ

- 35. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:21
- ID:hmKLE4Si0
- >>9
  日常生活でストレス発散する手段の無い人間の一形態やで
  よく知らないものはとりあえず否定から入る
  
  サンカという言葉自体は幕末あたりから記録に残ってるらしいから
  戸籍制度の整備の中で浮き彫りになってきたのかもしれんね

- 36. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:21
- ID:hLs.JZOo0
- 三角寛が山窩小説で面白おかしく描写したり山窩文字をでっち上げたりしただけで
  サンカに関する記述が傀儡師とは連続性を持たず、江戸時代の飢饉後に急増していることから逃散民の可能性が高いかと

- 37. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:23
- ID:hmKLE4Si0
- >>27
  あれは蝦夷ってジコ坊が飯食いながら仄かしとるやん

- 38. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:24
- ID:9oXH3hra0
- >>31
  谷をやと読む地名なんて日本中にあるんじゃないの？
  
  ちょっと調べただけだけど
  アイヌ語のやちがやど　やと　や　の語源って説もあるっぽい
  言葉の伝達って凄いね

- 39. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:25
- ID:5sHLXwuN0
- >>27
  あれはシベリアのエニセイ川流域に居るナナイ民族だぞ
  アイヌのような先住民族的な立ち位置で描いてる

- 40. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:26
- ID:hmKLE4Si0
- >>35やけど
  サンカ自体は作り話じゃないとしても
  先住民扱いは飛躍しとるわな、すまん

- 41. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:32
- ID:53eREBWN0
- 別にサンカって言う人種じゃないよね

- 42. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:33
- ID:Wv4sZo1R0
- なかなか面白いスレだった

- 43. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:35
- ID:RqeNTZPR0
- 米38
  アイヌ語にヤドみたいな発音はないよ。
  それにアイヌ語のヤチは日本語から入ってきた語だ。
  アイヌ語に起源があるとかそんなものはバチェラーとか柳田の時代に生まれた謬説に過ぎない。

- 44. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:40
- ID:0Pbx2C8p0
- >>41
  外国で言う所のジプシーや

- 45. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:41
- ID:CeS4ks9d0
- 夷狄め

- 46. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:42
- ID:JxAm0tt00
- 昔の日本には　オタク、ヒキコモリ、ニートと呼ばれる民族がいて、
  混血の結果、ヒキニート、ヒキオタという新しい民族が生まれました。
  不思議なことにオタクとニートの混血は生まれませんでした。

- 47. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:45
- ID:JrTgdf1.0
- しょーもな

- 48. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:48
- ID:wGIGh44r0
- >>20
  鉄の道はヒッタイトから二通りあるらしいね
  製鉄法も違ってたりするからイノベーションの可能性ももちろんあるけど、別系統の移民がもたらした可能性も

- 49. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:52
- ID:9oXH3hra0
- >>43
  アイヌ語がやちで、それを元にやと　やど　や　って日本語になった説あるらしいよってことね
  因みに君の推す説は柳田先生の説っぽいぞ

- 50. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 22:54
- ID:mpJWflJQ0
- >>16
  でも実際今のアイヌや沖縄の極左の人ってどうなんだろうね？
  どれだけその血統の人がいるんだろ？
  法律で定めて税金使って特権与えるならDNA鑑定、若しくは家系の調査まで行う必要があると思うけど。

- 51. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:01
- ID:Q.Mmst0D0
- 萩原健一主演、瀬降り物語を観ろよ。
  山窩は謎めいた存在ではないぞ。

- 52. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:04
- ID:9jUSMogy0
- >>50
  新コロナついでにDNA鑑定もしてたりしてな

- 53. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:07
- ID:aEFrxUz30
- 住所不定で戸籍がなければ税金取られへんからね
  そらお役人から嫌われてイメージ悪くなるよ

- 54. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:07
- ID:DotfIty10
- 動物ものの児童向け作品で有名な椋鳩十が山窩を題材にした作品を書いてたな。

- 55. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:10
- ID:2mET5Rbc0
- サンカって比較的近代だしそんなスケール大きなもんではないだろ。都合よく名前を使用して特定の歴史的グループが実在したかの様なミスリードやめれ。

- 56. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:13
- ID:RAKlk2940
- 特定の民族というより日本人の中の流浪の民だよな。租税や時の支配体制嫌い逃亡、追放された人や官吏から逃げた犯罪者も混じってんだろ。

- 57. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:16
- ID:Z8Dlinsy0
- >>13
  迫害されて結婚も許されなかったからアイヌは同じ被差別民の朝鮮系と混血した
  だからちょっかいじゃなくすでに当事者
  差別して混血しなかった日本人が悪い

- 58. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:20
- ID:mCmuqtFJ0
- >>32
  スレ主が、かつて左翼が流布してて、今では相手にさえされてない大陸騎馬民族侵略説の信者の時点でお察しだよねw

- 59. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:21
- ID:mCmuqtFJ0
- >>40
  ただの籍なし流民

- 60. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:22
- ID:CqbeUp.R0
- 長谷川卓の無坂みたいなのとはちゃうの？
  山の民で百姓とは違う奴ら
  小説めちゃ面白かった記憶

- 61. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:26
- ID:jDO7XX8k0
- >>28
  これやで
  少なくとも中世以降は一定数いた
  芸能民等や士農工商の枠外にいた人々

- 62. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:27
- ID:mCmuqtFJ0
- >>57
  嘘はいかんぞ立憲共産支持者w
  朝鮮なんて近代に出稼ぎで来た戦後に勝手に日本人の土地を奪っただけだから、江戸の制度をもとにした同和とは無関係だろw

- 63. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:28
- ID:mCmuqtFJ0
- >>17
  こじつけ

- 64. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:28
- ID:T35nQ0kV0
- 様々な事情で流浪の生活をしていた人たちはいたんだろうが
  そこに色々フィクションをつけたしたのは三角寛
  ほぼ決まりの路線だろ

- 65. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:34
- ID:QXPPIFlW0
- 北神伝綺読んだせいで山人にロマン感じちゃってるよ

- 66. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:37
- ID:LmwSvMkC0
- >>7
  奈良南部は未開なようで高野山が有ったお陰で隅々まで開拓されてるからな
  道なき道の先にある秘境みたいな場所でも炭焼き小屋と修行僧の修練場が必ずあるし
  住所不定の胡散臭い連中が住めるようなスペースはない

- 67. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:40
- ID:ktRFe9QD0
- 水上生活者いたいのもいたし、山で暮らしてた人たちがいても、そこまで驚くほどのことではないと思う

- 68. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:53
- ID:UroNX9Hq0
- >>62
  朝鮮系が同和を騙ってたという話はある
  その手の家の子に取り入り、入りこんだって話もある
  半島から呼び寄せて手下として使ってたのは共産党だし、その手引きもあったんじゃないかな

- 69. 名も無き哲学者
- 2021年06月01日 23:53
- ID:sAghUp..0
- 手元に沖浦和光著「幻の漂泊民・サンカ」という文庫本がある
  起源は先史・室町・幕末と三つの説があり
  それぞれ学者が独自の研究の末打ち出したものなので
  頭から否定せずどうしてその考えに至ったのか辿るのもまた楽しいよ
  近年のはスレにもあるように写真も残ってるね