コミカライズ　聖女の魔力は万能です６巻　「王都を離れ、薬草の産地へ！」 : アキバBlog

2021年06月04日

コミカライズ　聖女の魔力は万能です６巻　「王都を離れ、薬草の産地へ！」

原作：橘由華＆コミカライズ：藤小豆＆：キャラクター原案：珠梨やすゆき「聖女の魔力は万能です」6巻

藤小豆氏がコミカライズされている「聖女の魔力は万能です」6巻【AA】がアキバでは3日に発売になった。原作：橘由華氏のあとがきでは『セイさんが王都から離れ、いよいよ本格的に【聖女】として活動することに』で、オビは『ポーションの材料＝薬草の産地へ！20代OLの異世界スローライフ！』になってた。

藤小豆氏がコミカライズ「聖女の魔力は万能です」6巻【AA】発売
「王都を離れ、ポーションの材料＝薬草の産地へ！」

聖女として異世界召喚されたOL・小鳥遊聖（セイ）　
「（今日は一段と冷えるわね…）」

「まさかポーションを作り過ぎて、薬草がなくなったんですか！？」
「いや。薬草の産地…クラウスナー領が出荷する薬草の量が減ったみたいでな」

「（下級ポーションの材料となる薬草ならば、簡単に栽培が可能だ。
しかし中級になると少し難しくなる）」

アニメイト秋葉原本館
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橘由華氏の小説を藤小豆氏がコミカライズされ、ComicWalker内フロースコミックで連載中の「聖女の魔力は万能です」6巻【AA】（キャラクター原案：珠梨やすゆき氏）がアキバでは3日に発売になった（公式発売日は5日）。

『聖女の魔力は万能です』は、橘由華氏が小説家になろうで連載＆商業書籍化＆2021年4月からTVアニメも放送中の作品で、コミカライズ1巻発売時のコミックナタリーによると『20代のOL・小鳥遊聖が、突然異世界に“聖女”として召喚されるシーンから始まる。しかし第一王子は、同時に召喚されたもう1人の女の子だけを連れ出して、聖のことはなぜか放ったらかし。聖はしばらく王宮で暮らしていたが、やがて薬用植物などを扱う研究所の仕事に興味を持ち、住み込みで働くことに』で始まったお話。

今回は発売になったコミカライズ「聖女の魔力は万能です」6巻【AA】には第25話～第27話と、第25.5話、第27.5話を収録（目次）し、オビ謳い文句は『シリーズ累計240万部突破！』、『王都を離れ、ポーションの材料＝薬草の産地へ！20代OLの異世界スローライフ！』になってた。

残業終わりに異世界召喚された、ちょっと仕事中毒な20代OL・セイ。西の森での討伐時に使用した【聖女の術】は、いまだに発動条件がわからなく使えずにいた。発動のすべを探す中、平和な日常が戻ったセイ。
いつも通り研究所での業務に励みポーションを作っていたのだが、突然所長からポーションの製作を中止すると言い渡される。その原因が、薬草の産地となるクラウスナー領からの出荷が減っていることだと聞かされ――　裏表紙

なお、原作：橘由華氏は「聖女の魔力は万能です」6巻【AA】のあとがきで『6巻ではセイさんが王都から離れ、いよいよ本格的に【聖女】として活動することになりました。～【聖女】としてというのは表向き。セイさんにとっては薬師の聖地であるクラウスナー領で薬師として勉強する方が比重が大きいようです』、コミカライズ担当：藤小豆氏は『スランタニア王国の中でお話が進んでいた「聖女」ですが、ついに外の世界へお話が広がりました。新キャラも増えて、セイさんの勉強欲も大いに刺激されていってます』などを書かれている。

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