s765「何か私のことを銭ゲバみたいに言っていることが、本当にショックです…」沈痛な面持ちでそう話すのは、昨年末に電撃解散した5人組音楽グループの「レぺゼン地球」が所属していた事務所「株式会社Life Group」のH社長だ。



・レぺゼン地球の元事務所社長反論「DJ社長に月200万円払った」



「私と友人が出資した100万円でライフグループという株式会社を作りましたが、もちろん出したお金はそれだけじゃない。多額の借金をしていた木元クン(DJ社長の本名:木元駿之介)の音楽活動を支えるため、売れるまではこちらの持ち出しでしたよ。

私が運転する車でライブハウスを回って、会場でグッズの販売もした。‘19年に彼らの炎上騒動で西武ドームが中止になったとき、スポンサーなど各方面に頭を下げたりもした。裏方としてメンバーと一緒に汗かいてお金も出して、会社を大きくしてきた。そして売れたら元の100万円渡すから出て行けって。それはどう考えたっておかしいでしょう」


・話題となっている DJ社長の報道






DJ社長が訴える4000万円の使途不明金にも真っ向から反論する。

「『使途不明金』については、彼らがグループのシャンパンを作りたいというので、その仕入れ代金として現金を残しておいただけ。期をまたいで翌期に計上しています。‘20年7月ころ、そのことも木元クン本人のほか、彼が連れてきた弁護士や公認会計士の前で帳面も見せてちゃんと説明していますよ。4000万円を僕が横領したとか、そういうことは一切ないです」

さらにはメンバーには30万円の給料しか渡さず、H氏が高額な役員報酬を得ていた、とインタビューで訴えたDJ社長。それについても、事情は少し異なるという。



「木元クンは共同経営者でしたから、一緒に話し合ってメンバーの給与を決めていました。つまり30万円というのは、彼が決めた金額でもあるわけですよ。言っておきますが、役員であるDJ社長は、私と同額の報酬を手にしていました。つまり、私が月200万円もらっていたときは、彼にも月200万円渡していましたよ。

それなのに、何か私だけ高額な給与をもらって、他にはあまり給与を払っていないという印象を与えるのは違うんじゃないかなと。木元クンは自分の報酬を減らして、その分、他のメンバーの給与を増やして欲しいなんて1度も言ったことはないですよ。

しかも、彼には会社名義のカードを渡していましたから、買い物や食事などはそこから支払っていたはず。また、メンバーの大半の住居や光熱費などは、給料とは別に事務所が支払っていました」・・

・詳細はソース


・H社長の息子 神宮寺シャイ氏が反論



・レペゼン地球メンバーチバニャン氏が反論


ちなみに、メンバーが行っていた「LINEライブ」の投げ銭などの収入ついては、事務所を通すことなく、直接メンバーに渡っていたとH氏は主張する。H氏によれば、それは月数十万円から数百万円の収入があったのではと推測する。

本来なら事務所がマージンを取ることも契約上できるが、H氏は彼らを応援するため、その部分に関しては“直営業”を認めていたそうだ。

H氏へのインタビューの最後、立ち合いの弁護士さんは

「使途不明金の件を含め、H氏は彼らから1件も訴えられていません。木元氏らを相手に、複数の裁判で訴えているのはH氏なんです。そのことをファンの方々をはじめ、世間の皆様も分かって頂きたいです」

と訴えかける。

完全にすれ違う双方の主張。すべてはこれから始まる裁判で明らかになるだろう。被告席に座るDJ社長は、そのとき法廷で何を語るのだろうか…。





・「彼には会社名義のカードを渡していましたから、買い物や食事などはそこから支払っていたはず。また、メンバーの大半の住居や光熱費などは、給料とは別に事務所が支払っていました」

会社名義のカードで個人の買い物や食事をするのは給与になり、脱税になる可能性が高い。また住居光熱費の支払いが特定のメンバーに対してならそれも給与になる可能性が高い。
会社と個人の財布がごっちゃになってる、典型的なダメ経理。

・>ちなみに、メンバーが行っていた「LINEライブ」の投げ銭などの収入ついては、事務所を通すことなく、直接メンバーに渡っていたとH氏は主張する。H氏によれば、それは月数十万円から数百万円の収入があったのではと推測する。

ちゃんと確定申告してるかな?

・いずれにせよ動画でファンを煽って個人攻撃を扇動するのは本当にダサい。契約上の問題は裁判で争えばいい。
度重なる炎上の尻拭いをしてくれた会社がなくなって、これからまともに活動できるかどうか見ものですね。

・最近のユーチューバーはトラブルをユーチューブでぶちまける。
正直、当事者間で話し合えよって言いたい。
裁判や当事者間の話し合いで決着する話を、ユーチューブを使って世論を味方につけ流れで闘おうというやり方が私は汚いとしか思えない。
そこに事実なんてなく、信じた人達が相手を誹謗中傷する。
その流れで自分が正しいかの様に見せているに過ぎない。

・株を持っている以上、H社長が負けることは無いだろう。自分の息子を優遇など、多少金のちょろまかしはあったかもしれないが。
DJ社長も過去に炎上を繰り返し、ドーム中止など莫大な負債と迷惑を会社に与えているからお互い様としか言いようがない。
そもそも、多額の借金を背負った人のために出資する奴なんて、干からびるまで甘い汁を吸おうと企むやつしか居ないに決まってる。

・金の話なら帳簿見ればわかるでしょ。経営してればそれに尽きると思うけど。ちゃんとまっとうにつけてるなら。そもそも出資してない人まで給料以外で住宅費などを受け取るとかあまり聞かないし。共同経営なら契約書見ればわかるでしょ。ただそれ通りにしか進まないでしょ。そのために書いてんだから。

・帳面のやりとりをしていたなら元事務所社長が正当でしょう。こうなると様々な疑問が出てしまう。LINEライブの投げ銭を直接本人たちの収入にしていたことについて、しっかり申告していたか疑問に思ってしまう。

・裁判で争うということなら、あとは司法の判断になるわけでこれ以上外野が言ってもしかたない。
個人的には元々いたファンの同情を集めて新しいグループへ注目させる戦略だと思うけどね。
仮に裁判に負けても十分な見返りは得られてると思う。

・物議を読んでいるがグループや会社が小さくまだ駆け出しの頃からの話を売れていく中でしっかり決めずに任せきりにしていたことで起きた典型でしかない。DJ社長側は給料30万しかもらっていないと言う割にはド派手な面を見せたりしていたけど全部経費扱いとも思えない使い方だし、もし全部経費なら逆に金銭管理面で一任していたでは話が合わない使い方。双方の話聞く限りH氏の反論の方がしっくり来る。

・これでインドを侮辱して大炎上して評判がガタ落ちになっていたところから、一気に再び人気に火がつく流れ。
暴露するタイミングが秀逸。
明らかに今回のネタは、いつか炎上や事件が起こった後に、評判を挽回するネタとしてとっておいたに決まってる。
そして暴露で自分たちの不遇をアピールし、好感度が一気に上がったところで、早速昨日あたりから1日何本も新たな動画をアップしてチャンネルを再開していた。