アマゾン従業員用のマインドフルネス設備「AmaZen」、「絶望クローゼット」と批判集中
記事によると
・アマゾンは5月17日、従業員の健康と安全を促進するプログラム「WorkingWell」(健やかに働く)を米国事業で開始すると発表した。「地上でもっとも安全な職場」を目指し、2021年に3億ドル(約330億円)を投じて、従業員の心と体の健康を促進するプログラムを提供する。
・その目玉の1つに位置付けられているのが、「AmaZen」というブース。電話ボックスより一回り大きいサイズの1人用小部屋で、中には観葉植物が飾られ、モニターと椅子が置かれている。配送センターなど職場内に設置され、シフトの合間にここへ来て、ガイド付き瞑想や、ポジティブな言葉を唱える「アファメーション」、静かな動画と音楽など、マインドフルネスを実践できるプログラムが楽しめるという。
・アマゾンは発表文の中で、このブースを利用した従業員の感想を紹介。配送センターで働くある従業員は、「AmaZenは、自分のために時間を取り、いったん立ち止まって自分を取り戻す機会を与えてくれる。おかげで集中力が高まる」などと話している。
・ところが、アマゾンの公式アカウントがこの禅ブースを紹介する動画をツイッターに投稿したところ、批判が殺到。英公共放送BBCは、「SNSユーザーから多くの冷笑を買ったため削除した」と報じている。
・ツイッターでは「搾取され、監視されまくっているアマゾン労働者にとっては、簡易トイレの方がもっと使えたんじゃないかと思う」「移動式の絶望クローゼットより、生活できる給料と労働環境の方がマシ」「棺桶」「ディストピア」などの声があがった。
この記事への反応
・絶望クローゼットw
・AmaZenわろた
・まるで、独居房と言うより懲罰房の様!!
・瞑想はそれ自体が目的であり利用するものではない
・AmaZenとか働いたことが無い人が考えてそう
・amazen別に悪くないけどな もう少しゆったりしたスペースならなお良し
・ディストピア感がすごくて良い
・amazonの労働環境はさておき、「禅」を取り入れた仕事の考え方は他の有名企業もやっていますね。スティーブ・ジョブズも懸命に取り組んでいました。
・小屋よりお賃金を上げて欲しいわな…
・AmaZenのネーミング好き。 おそらく禅や瞑想みたいなのにはこういう空間は向いていないんだろうなと
こういう個室よりも、広い休憩所作ってゆっくり休ませてあげるほうがよっぽど効果あるのでは
6月26日の「世にも奇妙な物語」に出演決定
倉庫は広いんだろう?
コスト掛けてこんなのやったのは単なる対外アピールでしょ。失敗してるけど
amazonのくせにまだフルオート化されてないの?笑
30分くらいいられるなら仮眠できるし
(シンプル重視過ぎてもうツールバーカスタマイズなどが欧米悪終わってる)
ティティテイテイ ティティテイテイ ティティテイテイ~ティルル♪
大空に聞け~♪俺の名は~♪
アーマゼンライダァー♪ここにあり~♪
アイディアとネーミングはすごい好き。
でも実物見た感じ、中に入った時の閉塞感が半端なさそう。
休まず働け
まずそっちどうにかしろってなるわな。
つまり分けて書いても良い語呂にはならないということだ
な、ゆっくりさせる気ないだろっていうw
給与増やしたくないならもっと人数増やせよケチか