あきやまえんま　きみに恋する殺人鬼１巻　「その恋の病、患ったら最後」 : アキバBlog

2021年06月11日

あきやまえんま　きみに恋する殺人鬼１巻　「その恋の病、患ったら最後」

あきやまえんま氏のコミックス「きみに恋する殺人鬼」1巻【AA】が10日に発売になった。コミックナタリーによると『心優しき青年が殺人鬼になるまでを描くミステリー』で、オビ謳い文句は『自己愛と、承認欲求と愛が、パンデミックしていく』、裏表紙は『その恋の病、患ったら最後』になってた。。

あきやまえんま氏のコミックス「きみに恋する殺人鬼」1巻【AA】発売
「伝染。自己愛と、承認欲求と愛が、パンデミックしていく…」

「（海が見える所に住みたい。朝は浜辺を散歩する。夜は星も綺麗だろうし…。
誰も僕らを知らない町で、きみと二人でのんびりと）」

「（死ぬまで幸せに暮らす。絶対そうなる）」

「（僕が絶対そうする。たとえ今が、地獄の底だったとしても）」

アニメイト秋葉原本館

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

あきやまえんま氏が裏サンデー＆マンガワンで連載されているコミックス「きみに恋する殺人鬼」1巻【AA】が10日に発売になった。

『きみに恋する殺人鬼』は、コミックナタリーによると『陽キャグループの底辺に属する気弱な大学生の鈴木は、ある日の新歓コンパで同級生の美少女・心愛と打ち解ける。その日、心愛がストーカー被害に遭っていると聞いた鈴木は、心愛に頼まれ彼氏のフリをすることになるが…。心優しき青年が殺人鬼になるまでを描くミステリー』というお話。

今回発売になった「きみに恋する殺人鬼」1巻【AA】には第1話～第7話を収録し、販促POPは『惨劇の始まりは、ありふれた小さな恋心だった――…』で、オビ謳い文句は『伝染。自己愛と、承認欲求と愛が、パンデミックしていく…』、裏表紙は『その恋の病、患ったら最後』になってた。

陽キャグループの底辺に属する、気弱な大学生・鈴木龍斗。キツめの童貞いじりに傷つきりつつも、ノリが悪いヤツと思われないよう、乾いた愛想笑いが得意になっていくだけの日々を送っていた。
ある日の新歓コンパで、龍斗は同級生の美少女・心愛と仲良くなる。ストーカー被害にあっている心愛を助けるため、龍斗は心愛の彼氏のフリをすることに。その小さな恋心が、惨劇の始まりだった　コミックス情報

なお、「きみに恋する殺人鬼」1巻【AA】の感想には、アルカナ44さん『心愛と舞と主人公の鈴木以外ガチでクズしかいないって所が攻めてて面白いわ』、りんさん『ただひたすらに心愛ちゃんが可愛かった。闇深そうなところがとっても良いです…』などがあり、作者：あきやまえんま氏は、カバー折り返しで『心愛ちゃんをかわいく描くの頑張りました！ぜひお気に入りの心愛ちゃんを探してみてください！』などを書かれている。

「きみに恋する殺人鬼」1巻コミックス情報 / 連載ページ