『World War Z Aftermath』は、IGN Expoで発表、人気ゲームのアップグレード版になるとアナウンス！としていて、どんな点がパワーアップしているのかというのが気になる話ですね。
『World War Z Aftermath』は、IGN Expoで発表されたばかりのゲームで、PS4およびPS5向けにアップグレードされ、PS5では4K 60 FPSでのゲームプレイと数百体のゾンビの増加が約束されています。
この両プラットフォーム向けのアップグレード版では、新キャラクター、新近接システム、新アンデッド・クリーチャー、そして全く新しい一人称モードが追加されます。今回のアップグレードでは、3つの新しいロケーションも追加されます。ローマ、バチカン市国、そしてロシアのカムチャッカ半島です。
8つのキャラクタークラスが用意されます。『ガンスリンガー』『ヘルレイザー』『スラッシャー』『メディック』『フィクサー』『エクスターミネーター』『ドローン・マスター』、そして新たに『ヴァンガード』の8つのキャラクタークラスが用意されており、特典のアンロックや武器の二刀流が可能になります。また、一新された近接戦闘システムと新しいユニークなムーブも体験を盛り上げます。
また、PS5ユーザーの皆様を対象とした無料アップデートでは、PS4では実現できなかった、数百体のゾンビを追加した新モード『Horde XL』を実装します。
PS4版は本年末の発売を予定しており、価格は39.99ドル、既存のユーザーの皆様には19.99ドルでアップグレードしていただけます。ただし、PS5版は2022年初頭に発売予定で、PS4版『Aftermath』をお持ちの方は無料でアップグレードできます。
『World War Z Aftermath』の新トレーラーは以下でご覧いただけます。
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人気ゲームのアップグレード版が登場としていて、これは楽しみにしている人も多いでしょうね。こうした新作がこれからの続々とアナウンスされるかですね。