UBIカンファにおいて、『Watch Dogs Legion Bloodline』DLCをアナウンス!としていて、どのような話とエピソードになっているのかというのを紹介したものになっていますね。
UbisoftのUbiForward E3 2021ショーケースにおいて、パブリッシャーは『Watch Dogs Legion Bloodline』DLCを公開しました。
このスタンドアロンの物語的な拡張は、Watch Dogs Legionのシーズンパスの一部であり、来月7月6日にすべてのプラットフォームで配信されます。このDLCは、『レギオン』のイベントの前に設定されており、初代『ウォッチドッグス』のエイデンと『ウォッチドッグス2』のレンチが再登場します。
アナウンストレーラーは以下からご覧いただけます。
『Watch Dogs Legion Bloodline』は、プレイヤーが初代『ウォッチドッグス』のエイデンと『ウォッチドッグス2』のレンチを操作して、新たなストーリーアークを展開するスタンドアロン型の物語拡張です。『ブラッドライン』では、プレイヤーは、『ウォッチドッグス』の出来事の後、甥のジャクソンと再会するためにロンドンで日常的な修理屋の仕事を引き受けたエイデンを追います。エイデンの任務は、Broca Tech社のハイテク研究所に潜入して、謎めいた貴重な技術を盗むことですが、レンチが装置を持って逃亡したことで、任務は失敗に終わります。、彼の根性と経験に頼らなければならない。レンチの予測不可能な行動により、事態は混沌としたものになるだろう。
『Watch Dogs Legion Bloodline』は、『ウォッチドッグス:レギオン』のメインキャンペーンの出来事の前に設定されています。『ブラッドライン』には、エイデンとレンチの両方が、ロンドンの権威主義との闘いに巻き込まれる複数のサイドクエストも用意されています。
前述の通り、『ブラッドライン』DLCは『ウォッチドッグス レギオン』シーズンパスの一部です。また、この拡張コンテンツは14.99ドルで個別に購入することもできます。単独でもプレイ可能ですが、このDLCをプレイするには『Watch Dogs Legion』が必要となります。
『ウォッチドッグス:レギオン』は現在、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4、PlayStation 5、PC、Stadiaで発売されています。
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人気作品のDLCが順当に公開されていて、1本のソフトを長く遊ぶ傾向がより顕著になった現われといえそうですね。