「このペンキ屋には実に変わったルールがある…」世間の家庭事情が透けて見える注意書き
「お知らせ」
「ペンキの色を選ぶ夫は、妻の同意書が必要です」
おそらく、家のカラーリングを妻と相談なしに夫の独断で選んだ場合、後でトラブルになるケースが多発しているのでしょう。
それを店側が先手を打っているわけですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もし妻が特定の色を希望するなら、自分で買いに行くべきだろ。
↑……そうやってケンカが始まるんだ。
●おもしろ小話:
IKEAで元カノと2枚目のカーテンを選んでいた。
オレ「これは同じ色じゃないよ」
元カノ「何を言っているの? どう見ても一緒でしょ。男には色がわからないのよ」
結局そのカーテンを買い、そこで終わらず、元カノはすぐに友人に電話した。
「そうよ、彼は違う色と言うのよ。これだから男って……」
結論を言うと、全く違う染料のロットナンバーだった。
↑本当の話の終わりが知りたい。彼女がどれくらい恥ずかしかったか知りたい。
↑失礼な元カノだな。
●自分が子供の頃を思い出した。
出張中の父親を驚かせるため、母親が新しい寝室セットをサプライズで用意する計画だった。ところが営業マンが母親に売ろうとしない。
理由は父親の許可なく買うには高価な買い物だったからである。彼らによると以前同じような状況で女性に売ったら夫が高額な値段に怒り、店に妻を連れてきて営業フロアで妻を殴ったらしい。 それ以来、夫の許可のなしに妻には売らないというポリシーだった。90年代のクレイジーなエピソード。
↑最も良いのはパートナーを殴る夫を逮捕することだと思う。
↑うちの地元では、経済的な決断は世帯主と会社が議論しなくてはならない。
いつも妻のほうが知識があると説明しなければいけない。オレはバカだと。だがそれは関係ないらしい。
●よくある「夫はバカで妻は文句」のコメディドラマのジョークだね。
●工具店で「工具を選ぶ妻は、夫の同意書が必要です」と書いてあることを想像してみよう。
男性が色を選べないのはステレオタイプな性差別だという批判も出ていましたが、実際にトラブルが起きるから作られたものでもあるのでしょうね。