ゲームボーイアドバンスで発売された3部作を収録『悪魔城ドラキュラアドバンス』が韓国レーティング機関にも登録されていたことが明らかに、その信憑性が高まるとしており、その辺はどのようなアナウンスがあるかですね。
『悪魔城ドラキュラ』は、現在はあまり活発なフランチャイズではないかもしれませんが、不朽の名作がいくつもあるフランチャイズの良いところは、いつでも旧作に戻って遠慮なく楽しむことができるところにあります。もちろん、ゲームボーイアドバンスで発売された3部作のように、『悪魔城ドラキュラ』の名作の多くは、簡単には手に入らないものです。しかし、最近の動きを見ると、それももうすぐ変わるかもしれません。
最近、オーストラリアで『Castlevania Advance』と呼ばれるものがレーティングされ、ゲームボーイアドバンス用の『Castlevania: Castlevania: Circle of the Moon』、『Castlevania: Harmony of Dissonance』、『Castlevania: Aria of Sorrow might be on its way』が発売されるかもしれません。また、『悪魔城ドラキュラ アドバンス』は、韓国のGRAC(Game Rating and Administration Committee of Korea)により、韓国でPC向けのレーティングを受けています。つまり、火に油を注ぐようなものです。発表の可能性はますます高くなっています。
この3つのゲームはとても素晴らしく、時代を超えたデザインは今でも際立っているので、それらを現代のプラットフォームに合わせて収録するのは素晴らしいニュースです。実現することを願っています。
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PC版もターゲットになっているらしく、韓国レーティング機関で登録されていたことが判明しており、より現実味が高まったといえそうな話であって、最近のコナミは活発ですからどうなるか?