『Aliens: Fireteam Elite』はクロスジェンには対応しているものの、クロスプラットフォームには未対応になる見通しだと伝えるとしていて、その理由は答えているのかどうかという話ですよね。
『Aliens: Fireteam Elite』の開発元は PS5とPS4のプレイヤーがチームを組むことができる『クロス・ジェン・プレイ』が本作に搭載されることを明らかにしました。しかし、『クロスプラットフォームプレイ』は現在のところ予定されていないため、プレイステーション、PC、Xboxのプレイヤーが混在することはありません。
GameSpotのインタビューで『クロスプラットフォームプレイ』について質問されたCold Iron StudiosのボスCraig Zinkievich氏は、『現時点ではクロスプレイの計画はありません。』とシンプルに答えています。
この機能が省略されているのは少し奇妙に思えます。というのも、『Aliens: Fireteam Elite』は、他の人と一緒にプレイするというコンセプトで作られており、ミッションに答えることで、ゲームのストーリーやエイリアンの伝説を深めるための情報を得ることができるからです。
Craig Zinkievich氏はこう続けた。
『それぞれのミッションには、別の経路、ランダムな目的、多様な敵との遭遇などがあり、ミッションを新鮮に保つことができます。また、プレイヤーがプレイするたびに、ミッションの人口を修正する一連の技術やヒューリスティックな手法があります。』
脱落した場合のペナルティーは組み込まれていません。プレイヤーが脱落したり、切断されたりすると、ミッションが終了するまで、そのプレイヤーの代わりにAIのチームメイトが参加します。
『Aliens: Fireteam Elite』は、PS5、PS4、PC、Xbox Series X/S、Xbox One向けに2021年8月24日に発売予定です。
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クロスプラットフォームは相変わらずPSが高いハードルになっているようで、PCとXBOXは問題なく楽しめるものになるようですが、やはりSIEの意向があるみたいですね。