ほんわかMkⅡ : 出会いは大学の合唱部が合同練習を行ったとき

73 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2013/02/08(金) 21:28:02.12 ID:5ly6R0wo0
オカンと親父の出会いは大学の合唱部が合同練習を行ったとき。
二人は違う学校だったけど、たまたまその学校が合同練習してた。
でもオカンは用事で遅刻だったので、練習中に遅れて入ってきた。
そのときに親父が遅れて入ってきたオカンを一目見たときに

「あぁ…俺、この人と結婚するんだわ」

と恋愛感情も無しに直感でそう思ったらしい。
それから友達の付き合い→結婚　詳しいことは忘れたけど。

当時オカンはありえないほどモテモテで、付き合ってもないのに求婚されたり
彼氏がいても「あんなやつとより俺と付き合えよ」って言われるような女だった。
本人がそれで男と遊んでたわけじゃないけど。
親父だけじゃなくて当時の知り合いの人とかも男女共に

「○○ちゃん（オカン）は本当に可愛かったからねー」

と言うほど。

オカンは当時、４年半付き合った彼氏がいたらしいけど、結局親父に乗り換えたそう。
決め手はよくわからんけど、一説（俺の予想）では
「オカンがデブ専だから」
オカンも自分でデブ専と認めてる。真相は定かではない。
ちなみに付き合ってる頃のオカンは今で言う「ガチ天然の超ドジっ娘」
遅刻は日常茶飯事。右と左もさっぱりわかっていなくて、すぐに迷子になる。
物凄い高所恐怖症、物凄い泣き虫。

ちなみにプロポーズは飛行機が良く見える伊丹空港の傍だったらしい。