アトラスの決算で一連のペルソナ作品の累計売上が判明！としていて、アトラスの稼ぎ頭の筆頭なだけに、どれ位の人気になっているのか要注目といったところになりそうですね。
『ペルソナ』シリーズは、アトラスにとって好調を維持している。2021年3月31日時点の売上高を詳述した同社の最近の会計報告では、『ペルソナ5 ロイヤル』が2019年10月に日本向けに初めて発売されて以来、180万本の売上を記録したことが明らかになった。しかし、おそらくもっと驚くべきことは、PC版『ペルソナ4ゴールデン』が2020年6月に発売されて以来、90万本を売り上げたことです。
最後の大きな売り上げの節目は、2020年7月にPC版で50万人のプレイヤーが報告されたことだ。『ペルソナ5ファントム ストライカーズ』は、4月に述べたように、これまでに130万本以上を販売、シリーズ全体では、全世界で1,500万本以上を販売しています（パッケージ版とデジタル版を含む）。アトラスは、2020年11月のシリーズ販売本数を1,310万本と報告しています。
特に『ペルソナ3ポータブル』がSteamで発売されるとの噂もあり、今後のシリーズの動向に注目したいところです。また、『ペルソナ』シリーズのプロデューサーである橋野氏がスタジオ・ゼロで開発している新作ファンタジーRPG『Project Re Fantasy』もあります。今年中に発表される予定で、2020年12月には開発が佳境に入っているようです。今後の展開にご期待ください。
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アトラスといえばペルソナといった感じで、すっかり中心タイトルですが、それだけ売れゆきにも反映されていますね。今後も本編はPSのみでリリースされていくかといえそうですね。
