PS4からPS5へのセーブデータ移行にまつわる不必要な騒動が改善されつつある中『DOOM Eternal』はそれに贖い、最初からプレイし直す羽目になると指摘していて、その理由とは?というところですね。
PS4からPS5へのセーブデータ移行にまつわる不必要な騒動は改善されつつあるようです。『Star Wars Jedi: Fallen Order』や『Wreckfest』などの最近のアップグレードでは、前世代のセーブファイルを最小限の手間でインポートできるようになったが、『DOOM Eternal』では、この機能を全く取り入れていない。つまり、今週発売された次世代機版をプレイしようと思っている人は、最初からやり直さなければならないということになる。
陰謀論者はおそらくBethesdaの買収を指摘するだろうが、ソニーが開発者にとってこの問題を容易にしていないことを忘れてはならない。状況は改善されつつありますが、以前は、インソムニアックゲームズやスクウェア・エニックスのようなチームは、PS4からPS5への無料アップグレードの際に、ファンが進捗状況を引き継ぐことができるよう、クラウドベースのシステムをコード化する必要がありました。しかし、id Softwareはそのような努力をしたくなかったようです。
『Wreckfest』が行ったように、後からパッチで機能を追加することは可能ですが、今のところ、最初からやり直すことになります。
関連リンク
セーブデータが移行出来ないとしており、PS4からPS5に移った際、1からやり直しになると指摘されており、これはちょっと痛いですね。それを回避する方法はあったでしょうが・・・