「やめたいけどやめられない…あなたが最も依存症になっていることは?」回答いろいろ
What's your strongest addiction? : Reddit, EmilianDanaila - Pixabay
●明らかに疲れているのに寝ようとしないこと。
↑最悪とは言わないけど、自分もそれだよ。
夜だけが静かに平和に自分の時間を持てるからで、だから夜ふかししてゲームを深夜1時まで毎晩してしまう。
でも朝5時半には起きなければならず、1日中疲れてみじめな思いをする。ところがまた夜が来て、子供や妻が寝ると独りの時間を楽しみたくなるのである。
●砂糖……体に悪いよ。小さな意思しか持てないことに落ち込んでいる。
↑そこら中にあるしね。少なくともハードドラッグなら全店、レストラン、ガソリンスタンドにあるわけではない。
↑食事依存症は最も困難だと聞いたことがある。何かは食べなくてはいけないからね。
●コカイン。
すでに1年ほどクリーンな身である。だがやめてから何か月もそれを考えない日はなかった。疑似的にハイになり、唇や鼻や顔が何も感じなくなる気がするので、精神状態が厳しい。
あまりに求めすぎて両手で頭を抑えて息を止めなければならなかった。そのとき「コカインを吸引していないなら、なぜオレは呼吸をしているんだ?」と思い、身体的にも精神的にも強烈に欲しくなる。
セラピストによれば、もう現役の依存症ではないけど執着は残ると説明された。今も毎日その事を考えるよ。昔みたいに毎時間や毎分じゃないけどね。離れられた一番の理由は高価だからである。毎晩80ドル(約9000円)は使っていた。
今のほうが幸せかと聞かれるとわからない。だが吸引物がどのくらい残っているかストレスを感じなくてもいい。ほぼ11か月クリーンで維持できているけど困難だ。
●強迫性障害(OCD)による「皮膚むしり症」を患っている。皮膚や体で欠点があるとその皮膚をむしりたくなる。それによって欠点が悪化し、それをさらにむしりたくなり……悪循環だよ。
●YouTubeを何時間も何時間も際限なく見てしまうこと。
↑どこで助けを求めるんだい。
●何でもぐずぐず引き伸ばすこと。
↑いつか克服するんだ。
↑でも今日じゃない。
↑自分は明日やると誓うよ。
↑自分はひどい面倒くさがり屋で、最近「5分ルール」を知って試したらうまくいった。今も後回しにするけど、それほど頻繁ではなくなった。
要点は自分がやりたくなくて遅らせていることをしっかりと見極めることで、自分と取り引きをして5分だけすることにした。
その5分があまりにひどくてつらいなら5分でやめていい。やってみて5分はそれほどひどくないなら5分で止めず終わらせてしまう。
●仕事をしないで掲示板を見ること。
↑今しています。
●過去4年はコカインだったけど今はテニス。
●ベンゾジアゼピン系の睡眠薬。それから全く下におけないこのバカなスマホ。
↑ベンゾジアゼピンを医師に処方してもらって数回服用したが、二度と手を出さないね。あれは不安を取り除くものではないとわかった。道路にある缶を向こうへ蹴るだけ。
不安の借金を重ねるようなものなので、ベンゾジアゼピンを服用すればするほど利子も高くなる。遅かれ早かれ借金の期限は来る。
●カフェイン。
↑これはすごく感じる。もうカフェインの入ったドリンクを飲むのは目を覚ますためではなく日常
●コーヒーとアルコールだね。
●寝ること。とにかく寝ることが好きで、いくら寝ても足りない。
●何でも噛むこと。
●自分の人生を新しいクリエイティブな方法で破壊すること。
↑数年おきにリセットボタンを押しているよ。
●ニコチン(タバコ)。
↑同じく。3年前にやめたが絶対に気は緩めない。ニコチンモンスターはリアルだからね。
●スマホ。
●ごはん(お米)……なぜかごはんなしでは食事を取った気がしない。
↑アジア人ならごはんなしの食事はスナックとみなされるよ(笑)
スマホ、夜更かし、カロリーの高い食事などを含めると、何にも依存してない人のほうが少ないのかもしれません。